6月20日
地震の後に津波警報が発令されたことを想定し、校舎内の避難経路の確認や火災の確認をした後に、屋上に避難しました。今回は、放送機器も故障していることも想定し、教員の呼びかけで避難しました。どの生徒も、実際に地震が起こったことを想定して素早く行動できていました。また、訓練後のアンケートでは、防災リュックの確認を再度行うことや、自宅や通学中に地震が起こることを想定して、避難場所の確認をしたいという感想も多くあり、防災の意識を高めることができました。
6月20日、羽ノ浦町のかき氷専門店の「氷家」さんをお招きし、古民家を再生した店舗で、地域活性化に貢献している日々の活動を紹介していただきました。
季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルソースが自然派志向で人気があり、本日は苺のソースをかけたものを試食しました。
6月17日(月)に看護科1年生を対象に、株式会社リクルートの名倉優介さんを講師にお招きして、進路講演会を実施しました。
4月に実施した到達度テストに関することや、勉強へのモチベーションを上げる方法、スタサプの活用方法についてなど、実体験を交えながらお話をしてくださいました。
生徒はメモをとりながら一生懸命聞いており、今後の学習への取組のヒントをいただける貴重な時間となりました。
6月12日、19日
看護科2年生が昨年度に引き続き、エクセレント羽ノ浦こども園に出向いて絵本読み聞かせ交流会をさせていただきました。
園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。
絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。
エクセレント羽ノ浦こども園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
6月14日、お昼休みを利用して花苗を定植しました。
日差しは厳しかったですが、勝浦校の生徒の皆さんに植え方を教えてもらい、効率よく作業ができました。
6月13日、つまみ細工専門店「うらら花」の諏訪さんを講師としてお招きし、
不要布を使用したキーホルダーを製作しました。
2センチ四方の布を32枚折り、お花を表現しました。
細かい作業ですが、生徒のみなさんは集中してとりくんでいました。

本日6月10日、卒業生をお招きして、進路懇談会を実施しました。
県内各地の病院で看護師、保健師、助産師として活躍されている先輩方のお話をお聞きしました。
在校生はお話の間中、一生懸命メモをとっていました。。
体育館でお話を聞いたあとは小グループに分かれ、談話会も行い、質問に答えていただくなどしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
羽ノ浦校では、先輩が後輩に指導する瓦屋根学習方式を取り入れています。

※過去の屋根瓦学習の様子
屋根瓦学習方式は、多くの病院で取り入れられている指導体制で、
少しずつ重なり合うことで強度が増す屋根瓦のように、
「教え、教えられる」ことで深いつながりを持てるチームをつくり、
教える側にも教えられる側にも効果があると言われています。
日々の授業でも、縦のつながりを感じる実践ができればと
3年生が教える側になる「先輩授業day」を企画しました。

これから少しずつ準備を進めていきます。
生徒たちは、フォーサイト手帳を活用し、振り返る力を高めています。
今年度は、手帳を活用する取組として、
定期考査2週間前からの7日間を「まなびWeek」とし、
年間5回計画しています。


「第1回まなびWeek」を開催したところ、
生徒たちは意欲的に参加している様子がうかがえました。
生徒たちの取組を新聞にまとめましたので、ご覧ください。
まなびWeek新聞第1号.pdf
