第49回四国地区看護高等学校研究協議会に参加しました。
6月9日(金)、高知市で開催された、第49回四国地区看護高等学校研究協議会に参加しました。四国4県の公私立の看護高等学校11校の教員と各県教育委員会看護教育担当者、約50名が集まり、「つなぐ・ささえる・はぐくむ」看護基礎教育の実践〜人間性豊かな職業人の育成〜をテーマに、講演、研究発表、そして、「管理部会」と「看護部会」に分かれての研究協議が行われました。
1日だけの研究会でしたが、男子バレーボール元日本代表監督である南部正司氏の人材育成についての講演、高知中央高校の先生による「顔の見えるネットリテラシー」の研究発表のいずれも多くの示唆に富む素晴しいもので、部会別の研究協議も活発な討議が繰り広げられ、貴重な情報交換の場となりました。