看護科2年生 創傷管理演習
2025年5月22日 10時08分看護科2年生が創傷管理技術についての校内演習(創傷処置、無菌操作、包帯法)を行いました。
創部の消毒方法やドレッシング材の取り扱い、滅菌物の確認や鑷子の取り扱い、三角巾や包帯での上肢の固定を実施しました。
苦戦している技術もありましたが、授業で学習した注意点や根拠を考えながら、グループで声をかけあい、実施することが出来ました。
【演習後の生徒の振り返り】
・創傷管理では何が清潔で何が不潔なのかを意識して行うことが大切だと改めて感じました。
・鑷子を使う際に先端を上向きにしてしまったり、受け渡しの向きが分からなかったので、もう一度復習をしておきたいです。
・滅菌手袋の着用では、どこが清潔で不潔なので、触っていいところと悪いところを考えながら着用するのに必死でした。