地域連携プログラム 「ロコモティブシンドローム」
2025年11月19日 14時42分2025年11月19日(水)に看護科1年生を対象に、
徳島文理大学 教授・医学博士 鶯春夫先生による
「ロコモティブシンドローム予防講演会」を開催しました。
ロコモティブシンドローム(運動器の障害による移動機能低下)は、
要介護の原因となるため予防が重要です。
講演では、ロコチェックやロコトレ(片脚立ち・スクワット)を紹介し、
生徒たちは実技を体験しました。
さらに、認知症予防につながる二重課題運動
(足踏みしながら数を数え、4の倍数で手をたたく)にも挑戦しました。
「今日から始めたい」「家族にも教えたい」という声が多く聞かれました。
健康寿命を延ばすため、毎日の生活に運動を取り入れましょう。