1人1台タブレット端末の活用(実習準備)
2025年11月20日 09時20分臨地実習で使用する物品の確認は、これまでは生徒がすべての物品を学校へ持参し、教員が対面でチェックしていました。
昨年度からは、タブレット端末を活用し、生徒が自宅で物品を確認して教員がオンラインで確認できる方法へと変更しました。
この方法により、
•大量の物品を持ち運ぶ必要がなくなり、生徒の荷物の負担が軽減された
•自宅で落ち着いて確認できるため、手軽に・自分のペースで実習準備ができるようになり、確認漏れが減少した
•画像やチェックリストを通じて教員がオンラインで確認でき、より正確で効率的なサポートが可能になった
など、多くのメリットが生まれました。
1人1台タブレット端末の活用により、時間や場所の制約にとらわれない、より安心で確実な実習準備が可能になっています。