羽ノ浦校での学校生活を紹介します。

がん看護専門看護師さんの講話

2026年2月17日 15時11分

 田岡病院のがん看護専門看護師・緩和ケア認定看護師であられる松岡由江先生をお招きし、看護科3年生と専攻科1年生に、緩和ケア・がん看護についての講話をしていただきました。

 認定看護師・専門看護師の役割、専門職としての日々の看護実践、看取り期のケアについてお話してくださり、とくに死後処置では、根拠に基づいた技術も教えていただきました。

 生徒の感想

・印象に残ったのは、「結果よりも、その人のために多職種や家族を巻き込みながら一生懸命考え抜く過程が大切である」という考え方です。最善の答えが一つに決まっているわけではないからこそ、その人にとって何が最も大切なのかを丁寧に考え続ける姿勢こそが専門性なのだと感じました。

・がん看護では治療の選択や生活の変化など、患者さんが大きな決断を迫られる場面が多くあります。その中で看護師は、単に医療を提供する存在ではなく、患者さんの思いを引き出し、意思決定を支える存在であることが重要であると学びました。

・基礎看護の授業で、死後処置の手順や意味などはある程度知ってはいましたが、先生自身の経験談を聞くことができて、とても新鮮でした。また、結果も重視してしまいがちですが、周りの人を巻き込みながら考えていく過程が大切だという言葉を大切にしていきたいです。

IMG_0012IMG_0014