TEAM CONECTの方々を講師にお招きし、「たかが『爪』されど『爪』」について、看護科3年生に御講義していただきました。
自身や患者様の爪の観察やケアの方法、靴を選択する際のポイントなどについて学びました。実際に自分の足のサイズを確認したり、講師の方の御指導のもとで爪の形を整えたりしながら、爪のケアの大切さを再確認することができました。
看護職になる者として爪のケアの必要性や重要性など学んだことを、今後の実践に生かしていけることを期待しています。
3月17日(日)午後から富岡公民館にて行われる合同演奏会の練習のため、富岡西高校で箏曲部の合同練習を行いました。
普段とは違い、音量や響き方も異なるため、全員で音を合わせることに苦戦していましたが、みんなで1つの曲を作り上げていく楽しさも感じているようでした。
合同演奏会の詳細な日程等についてはまた後日、学校HPにてお知らせさせていただきます。
聴いてくださる方の心に響く演奏を目指して、練習を頑張ります。

1月26日(金)に看護科3年生と保護者を対象に、専攻科進学説明会を実施しました。
専攻科の概要や入学後の日程、課題などが担当の教員より説明されました。
学ぶ校舎は変わりませんが、制服など看護科とは異なることも多くあります。看護科での3年間の上に、さらに専門的な知識を積み上げ、看護師国家試験の合格を目指します。良いスタートがきれるように、今からしっかり準備していきましょう。
第113回看護師国家試験の激励会を行いました。
試験まで残り15日。
18期生の皆さんがこの5年間で培った力が最大限発揮できることを、応援しています!
体調に気をつけて、当日を迎えてくださいね。
徳島県人権教育指導員の方を講師にお招きし、「誰もが自分の人生の主人公に ~ ジェンダーの視点から考える性暴力・性犯罪 ~」について御講義していただきました。
性や性差別について考えを深め、性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないことを学びました。
校内意見発表会では、看護科の各学年2名の生徒が生活体験をもとにした人権作文から意見を発表しました。多様な意見を聞くことにより、互いに理解することや、自己の人権意識について振り返ることがてきました。
令和5年12月8日に、徳島県看護学生研究発表会がオンラインで開催されました。
専攻科2年生、専攻科1年生、看護科3年生が参加し、各看護学校の代表者からの発表を聞き、学びを深めました。
羽ノ浦校の代表は、専攻科2年露口寧葉さんでした。とても素晴らしい発表でした。露口さん、お疲れ様でした。
専攻科2年生の在宅看護論実習(校内)最終日の様子です。
徳島文理大学 看護学研究科 教授 上田伊佐子先生による”がんサバイバーの意思決定支援に求められる力”では、がんや遺伝子に関する講義のあと、グループで事例についてそれぞれの立場の思いや対応について考えました。
午後からは、臨地実習でお世話になっている阿南医療センターの看護師さんから、看護技術(採血、持続点滴中の患者の寝衣交換、間欠的導尿、CVポートの穿刺・固定)の実技演習を行いました。学生たちは、実際に臨床現場で活躍されている看護師さんのレクチャーやアドバイスを真剣に聞き、積極的に質問するなどとても有意義な時間となりました。
専攻科2年生の在宅看護論実習(校内)2日目です。
〈看護倫理:事例検討〉
実習を重ねた専攻科2年生らしく活発な意見交換ができ、実りある時間となりました。この学びを、忘れることなく春からそれぞれの職場で活かしてください。
〈透析患者さんの体験談〉
実際に透析をされている患者さんを本校にお招きし、体験を聞かせていただきました。なかなか聞けない患者さんの本音を聞く貴重な機会となりました。
〈統合失調症患者への退院支援から訪問看護導入の看護介入〉
精神疾患患者への訪問看護をされている看護師の方をお招きしてお話を聞きました。
全員が精神看護の実習を終えており、より一層現実的な視点で聞くことができました。
専攻科2年生の在宅看護論実習が校内での実習となりました
令和5年12月5日(月)
<1日目>
午前は阿南保健センターから管理栄養士さんとヘルスメイトさんをお招きし、調理実習を行いました。
生活習慣を予防する食事を作ることができました。
午後からは、徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科 平島 賢一教授による
「在宅における理学療法士と看護師の連携」「理学療法士が教える動作介助のコツ」についての講義を受けました。
実技演習では実践に生かせる立ち上がりや移乗のコツを学ぶことができ、貴重な体験となりました。