看護科1年エシカル教育研修
2023年11月21日 15時29分11月17日、勝浦町役場企画交流課と連携してエシカルをテーマに研修を行いました。
勝浦町のさかもとの里では草木染めとお灸体験をしました。お灸に使用したヨモギや草木染めの原料はすべて勝浦町で収穫したものです。豊かな自然と共存した人々の暮らしの知恵を学ぶことができました。
11月17日、勝浦町役場企画交流課と連携してエシカルをテーマに研修を行いました。
勝浦町のさかもとの里では草木染めとお灸体験をしました。お灸に使用したヨモギや草木染めの原料はすべて勝浦町で収穫したものです。豊かな自然と共存した人々の暮らしの知恵を学ぶことができました。
11月17日、JRC部員が小松島西高校勝浦校を訪れ、勝浦校生とともにシクラメンの鉢植えやパンジー等をプランターに植えました。羽ノ浦校に持ち帰り、校内美化に努めたいと思います。
10月30日「災害と人権」をテーマに、災害犬の活動及び盲導犬や介護犬と関わる避難所運営を学びました。
嗅覚で行方不明者を救助する設定の実演もしていただきました。ふれあいの時間には笑顔に溢れ、癒やされた一時を過ごしました。
10月28日に公開授業を実施しました。
たくさんの方に来校頂きました。ありがとうございました。
3年生は遠足、2年生が修学旅行中の10月20日、1年生は午前中にエシカル消費の視点を踏まえて、ハロウィンをテーマに調理実習をしました。食材を選ぶ際にフェアトレードやオーガニックの表示を確認したり、徳島産の食材を厳選し、家庭で有り余っているものを使用してケーキやおにぎりを作りました。午後からは、椅子取りゲーム、バスケットやドッジボールをするなど、クラスの絆を深めてより良い関係を育む時間となりました。
10月12日、専攻科1年生を対象に徳島南年金事務所から講師先生をお招きし、年金セミナーを実施しました。年金のしくみと種類や免除の手続き等について丁寧に説明していただきました。
年金を支払うことは国民の義務であり、支払わないことのリスクについて詳しく学ぶ機会となりました。
10月13日 以前にエシカルクラブが藍染めした不要布と制服用の余り布を使用してトートバックを製作しました。完成品は実習先の特別養護老人ホームに持参したいと考えています。
藍染めの裏地が徳島らしい作品となりました。
9月30日の文化祭において、
米粉及び米粉を使用したお菓子と廃油石けんを販売しました。
シフォンケーキやベルギーワッフルは「玉ちゃん工房」の井村さんが作ってくれました。井村さんと一緒に小麦にかわる低カロリーで自給率100%の米粉の普及をアピールしました。米粉の様々な使用法についても理解を深めることができました。
9月11日(月)から13日(水)までの3日間にわたり、専攻科2年生の看護研究発表会が校内で開催されました。
4月、5月の臨地実習終了後から夏休みにかけて、実習で受け持たせていただいた患者さんの看護実践について文献を用いて検討し、発表しました。
質疑応答の時間には活発に意見交換が行われ、全員で看護について考える良い時間となりました。18期生のみなさん、お疲れ様でした。
令和5年8月28日(月)に専攻科1年生を対象に、就活スタートアップセミナーを開催しました。
株式会社マイナビの方より、昨今の新卒採用動向や、自己分析、病院研究、見学会・インターンシップ参加など就職活動の基本について、ご講演をしていただきました。
関西方面や県内においても、就職試験が少しずつ早くなっていることや、社会の変化に伴い採用ニーズの変化が見られ、採用にあたっては、「看護師の質」が求められていることなど、就活の流れや、ポイントをわかりやすく教えていただきました。
専攻科1年生は、9月下旬から臨地実習が始まりますが、自分の進路に向けて、自己を振り返り、就職活動に向けての心構えをするための貴重な時間となりました。