10月8日(火)の4限目
社会医療法人 あいざと会 藍里病院の作業療法士の方に、レクリエーションについての講義をしていただきました。
レクリエーションについての機能や目的を知り、実際に体験することで効果を実感することができました。精神看護学実習に行った学生は、実習で見学したレクリエーションの目的について、さらに理解を深めることができ、これから精神看護学実習に行く学生は、学んだことを活用していきたいと感じていました。
2年生が家庭基礎の授業で、調理実習をしました。

メニューは、ハンバーグ、サラダ、ご飯、デザートです。
おいしくできました!

今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第2学期中間考査に向けて、第3回まなびWeekを開催しました。
今回は学校祭の準備期間と重なりましたが、
工夫して学ぶことの大切さを実感した生徒の様子がうかがえます。
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
まなびWeek新聞第3号.pdf
第3回まなびWeek.pdf
10月5日(土)に文化祭が行われました。この日のために、それぞれが考え、協力しながら準備を進めてきました。
当日は今年度の学校祭テーマ「看護祭 楽しんだもん勝ちや~!!」の通り、みんなで楽しもうという雰囲気で溢れていました。各クラスでの催しや芸術選択者の展示、3年生による実習劇、茶華道部のお茶席や箏曲部の合奏、ステージの部では5組の有志によるパフォーマンスなどが行われ、大いに盛り上がりました。
翌日の体育祭はお天気にも恵まれ、学年で一致団結してどのクラスも優勝目指して全力で頑張りました。応援合戦では各クラスのカラーが出ており、今までの練習の成果を出し切ったことと思います。今年度の総合優勝は3年生でした。おめでとうございます!!1・2年生も最後まで諦めず頑張る姿が素晴らしかったです。
9/9・9/11・9/13の3日間をかけて、専攻科2年生の看護研究発表会を行いました。
5月の臨地実習終了後より各自テーマを決めて実習を振り返りました。
患者様との関係性や学生が実施したことについて深く考察したことで、様々な学びがあり、それぞれの看護観をさらに磨くきっかけになったと思います。
全員が各自の事例に真摯に向き合い、本当にすばらしい発表会になりました。
専攻科2年生の皆さん、お疲れ様でした!!
8月27日の補習を活用して、専攻科ガイダンスを開催しました。
看護科2年生が専攻科2年生の補習を体験し、その後、グループに分かれて交流会をしました。
看護科生は、先輩から実習や勉強のことについていろいろと聞くことができ、看護師を目指すこれからの道のりを少しイメージできたと思います。
困ったときは先輩に相談しながら、これからも素敵な看護師目指して頑張ってください!
8月8日、歴史総合の夏季休業日中の課題の一つとして、看護科2年生40名が大塚国際美術館を見学しました。事前にMetaMoJiで配布されたワークシートの完成をめざし、有名な絵画を鑑賞しました。
6/27に交流をしたくるみ保育所の子どもたちからお礼のお手紙をいただきました。
すごくうれしくて、担当学年(専攻科1年)の教室に飾ったあと、他の学年にも見てもらうために、職員室前廊下の掲示板にはりました!あの交流会は本当に楽しかったです。思い出がよみがえりました。来年もまた、交流会しましょうね。よろしくお願いします。
改めまして、くるみ保育所の皆さん、ありがとうございました。

7月17日(水)に、看護科の1年生から3年生を対象に防災ワークショップを実施しました。
日本防災士会徳島県支部の板東様はじめ、8名の防災士の方にご来校いただき、救助の際に使えるロープワークを教えていただいたり、クロスロードというゲームを通して非常時にどのような行動をとるかを考えたりしました。
どちらのワークショップも熱心に教えていただき、生徒も一生懸命参加していました。
はじめに防災士の方から、「助かる命を助けるために自分が助かろう」というお言葉をいただき、学んだことを今後にいかせられるように自分事として考えられていたように思います。