つまみ細工出前授業(エシカル教育)
2021年12月17日 12時16分12月17日にエシカル教育の一環として
那賀川町のつまみ細工工房「うらら花」から諏訪さんと山川さんをお招きし,
家庭で不要な布を使用してチャームを製作しました。
12月17日にエシカル教育の一環として
那賀川町のつまみ細工工房「うらら花」から諏訪さんと山川さんをお招きし,
家庭で不要な布を使用してチャームを製作しました。
12月14日(火) 専攻科1年生がグループ研究発表会を行いました。
身近な疑問からテーマにつなげ、担当教員の指導を受けながら、夏休み前から研究に取り組んできました。
当日は緊張している様子もありましたが、自分たちの研究を一生懸命工夫しながら発表する姿がみられました。
発表後は活発に質疑応答を行っており、有意義な時間となりました
令和3年12月10日金曜日、第43回徳島県看護学生研究発表会が行われました。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため、オンライン開催へと変更し、看護科3年生、専攻科1・2年生が参加しました。また、当番校として本校が大会の準備や運営にも携わりました。進行に際して専攻科2年生がそれぞれの役割を率先して担い、コロナ禍での学びと経験・ICTスキルも活かした看護学生研究発表会となりました。
8グループに分かれて,学校周辺の危険箇所調査や本校の体育館が避難場所となった場合にプライバシー確保や感染に配慮したスペースをとるためにはどうしたらよいのか,災害時の部室棟の活用方法,排泄への対応などをテーマにしてそれぞれがグループワークした内容を発表しました。段ボールでパーテーションを作成したり,高齢者類似体験用品を使用して,教室から運動場まで避難したり,実際に体験して気づいたことなども踏まえて発表してくれました。限られた時間の中,写真や動画なども活用し,とてもわかりやすく発表してくれました。最終学年のプレゼンテーション力の高さにも驚かされました。グループワークやそれぞれのグループ発表を聞き,学生達は日頃から災害に備えることや災害について考えることの大切さを改めて感じました。
不要になった衣服を解体し藍染した布を使用して,人工肛門をつけた患者さんのために便を入れる袋のカバーを作り
ました。家庭クラブとも協力して約20枚ほどの藍染ストーマカバーが仕上がりました。
病院関係者を通じて患者さんに届けたいと思ってます。ミシン目が少し歪んでいるものもありますが
使ってもらえたら幸いです。
出荷できない規格外のサツマイモを使用して,餃子の皮で包んだスイートポテトと干し芋を作りました。
11月19日金曜日(快晴) 消費者教育の一環として,勝浦町役場の企画交流課と連携し
看護科3年生全員が勝浦町を訪れました。高齢者とミカン狩りを通じてコミュニケーションを
図り,特殊詐欺被害防止のリーフレットを配布して啓発活動を行いました。
勝浦町の関係者の皆様,大変お世話になりました。
11月16日(火)看護科1年生が専攻科授業体験を行いました。授業体験を通して,専攻科生をモデルとして将来像をイメージすることができました。また,専攻科1年生も,看護科1年生にレクチャーすることで,自己の学習意欲の向上に繋がりました。
11月5日(金)に緊急地震速報の避難訓練を行いました。
各生徒が準備している避難袋を持って,運動場まで避難しました。
校内実習をしていた看護科3年生も,病院で地震が起こった場合に
どのような対処が必要になるかを考える機会にもなりました。