調理実習
2022年11月17日 15時08分看護科2年生が韓国料理に挑戦しました。役割分担をして効率よく調理ができました。
キンパとわかめスープ,バナナ餅を作りました。
看護科2年生が韓国料理に挑戦しました。役割分担をして効率よく調理ができました。
キンパとわかめスープ,バナナ餅を作りました。
令和4年11月15日(火)専攻科授業体験がありました。専攻科1年生が胸部のフィジカルアセスメントについて,自作の資料を作成し,グループに分かれて,看護科1年生にレクチャーしました。その後,モデル人形を使って呼吸音の正常音・異常音を聴取しました。双方にとって学びの多い貴重な時間になりました。
10月17日,看護科1年生対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
薬物の基本的知識や日本の現状について講義していただきました。
また,インターネット上で大麻が無害だという誤った情報が
若年層中心に広まっています。正しい情報を選択する能力を身につけましょう。
10月19日,看護科1年生が先進的ごみゼロ対策から持続可能な社会について知見を広めるため,上勝町のゼロ・ウェイストセンターを訪れました。
また,月ヶ谷キャンプ場で地産地消やごみを出さないことをテーマにバーベキューをしてお昼ご飯を食べ,周辺の清掃も行いました。途中で松下農園でミカン狩りも体験しました。
地産地消をテーマにした調理実習をしました。
地元の阿南で生産された令和3年度の古米を使用し,米粉シフォンケーキを作りました。
また,キウイは那賀町木頭産のレッドキウイを添えました。
小麦粉が高騰している中で米粉を使用してみました。とてもフワフワで美味しく仕上がりました。
11月2日,徳島地方裁判所から講師をお招きし,
「裁判員制度」について講義をしていただきました。
成人年齢18歳で裁判員に無作為に選出されることになります。
社会の動向に目を向け,主権者としての資質を養うことが必要です。
裁判官との質疑応答は生徒の関心も高く,とてもよい機会となりました。
不要布を藍染めしたものを活用し,昨年に引き続き人工肛門をしている方のストーマカバーを作りました。また,今年は気管切開した方に使用していただくスカーフを製作し,一部11月5日の産業教育展に展示します。機会があれば,患者の方々に是非届けたいと考えています。
10月29日(土):公開授業
普段の授業の様子を見て頂きました。
在校生の保護者や中学生などたくさんの方が来てくださいました。
ありがとうございました。
令和4年10月18日(火)~21日(金)3泊4日 行先:北海道
10月18日(火)徳島空港出発,羽田空港経由し新千歳空港へ到着。
19日(水)午前中に北海道の自然・歴史・文化などの展示がされている北海道博物館を見学。午後は小樽運河などを自由散策。生徒たちは,全国旅行支援の地域クーポンを食事やお土産に利用し,楽しみました。夕食はバーベキューを味わい,黙食に注意を払いながら,楽しい時間を過ごしました。
20(木)午前中に2班に分かれてラフティングとガラスリッチェン&キャンドルづくりを楽しみました。快晴で,尻別川の前にそびえる羊蹄山が綺麗に見えました。4艘のラフティングボートに分乗し,紅葉の中を約7Kmに渡って川下りを楽しみました。インドア体験では,グラスの表面にガラス職人になったつもりで世界に一つの作品作りに臨みました。午後からは,有珠山ロープウェーの山頂展望台から昭和新山や洞爺湖など360度パノラマ風景を楽しみました。夕食後には,函館山から函館の美しい夜景を堪能しました。
21(金)午前中に「天使の聖母トラピスチヌ修道院」を訪れ,レンガ造りの建物や聖母マリア像などを見学しました。函館元町公園内にある旧北海道函館支庁庁舎などを散策した後,函館朝市に立ち寄り,新鮮な魚介を買い求めたり,昼食の海鮮丼を賞味したりして過ごしました。午後,函館空港から大阪伊丹空港へ移動し,バスで学校に到着しました。この修学旅行で,普段味わえない様々な体験をすることで人間形成を図り,北海道の自然環境や歴史・文化に触れ,現地の人々との出会いや会話を通じて,自己の視野を拡げる機会に繋がったと考えます。今回の修学旅行に関わり,支えていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
看護科3年生は10月18日~19日に三重県へ研修旅行に行ってきました。