国家試験に向けて
2023年1月26日 14時42分看護師国家試験合格に向けて,専攻科2年生は国家試験対策演習に取り組んでいます。
国家試験まで残り20日を切っており,緊張感に包まれています。
看護科生より激励の品をいただきました。勉強で疲れているときに嬉しいお菓子と飲み物,手書きのメッセージに専攻科2年生も嬉しそうでした。全員での合格を目指して,ラストスパート頑張ります!
看護師国家試験合格に向けて,専攻科2年生は国家試験対策演習に取り組んでいます。
国家試験まで残り20日を切っており,緊張感に包まれています。
看護科生より激励の品をいただきました。勉強で疲れているときに嬉しいお菓子と飲み物,手書きのメッセージに専攻科2年生も嬉しそうでした。全員での合格を目指して,ラストスパート頑張ります!
専攻科2年生の統合ゼミの授業で、医療事故シミュレーションをしました。
医療現場の場面を設定し、医療事故が起こりやすいシチュエーションを体験して、
そのときの考えや感情を振り返りました。
看護科2年生が調理実習をしました。
今年の流行語にもノミネートされた「ヌン活」をテーマに
阿南市羽ノ浦町のTeaPartyさんの紅茶を入れ,
同市七見町のいちご農園サニーファームの苺を使用して作ってみました。
12月15日 看護科及び専攻科1年生の約150名対象に,
阿南自動車学校の御協力の下,事故現場を想定した自転車及び
歩行者の安全確保のための実技講習を実施しました。
特にイヤホンを一般道で使用した際に,自動車の接近を察知しづらく
重大な事故につながることを確認できました。
看護科2年生対象に,18歳成人年齢引き下げに伴う消費者出前講座を実施しました。
成人になる年齢をターゲットにした詐欺が増加しています。未然防止の知識や
被害に遭った際の対処法について確認しました。
令和4年12月13日(火)
専攻科1年生の学生がグループ研究の発表を行いました。
看護研究をまとめる過程では苦労も多くありましたが、新たな学びを得ることができました。発表前の学生は緊張した面持ちでしたが、こうした研究発表の中での気づきや発見は看護の質の向上につながります。
18期生の皆さんお疲れさまでした。
不要な布を使用して製作した藍染のストーマ(人工肛門)パウチカバーと
気管切開をされた方に使用していただくスカーフを医療関係者の方に届けました。
看護科生としてできることを考え,昨年に引き続き製作しました。
第44回 徳島県看護学生研究発表会がオンラインで開催され、看護科3年生と専攻科生が参加しました。
本校からは専攻科2年生の田岡希美さんが代表者として発表しました。落ち着いて堂々とした素晴らしい発表でした。
他校の研究発表を聞くことで、新たな気づきや学びを得ることが出来ました。質問も積極的に行っており、他校の学生とともに看護について考える有意義な時間となりました。
看護職として臨床に出てからも、疑問をもち、自ら学ぶ姿勢を忘れないようにしましょう。
看護倫理:事例を読みグループで事例検討をすすめていきました。
「臨床倫理の4分割法」を用いて4つの視点から情報の整理をし,倫理的問題を明確にし
看護師としてどのように行動していくか考えました。
徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科 平島 賢一准教授による
「在宅においての理学療法士と看護師の連携」の講義を受けました。
その後「理学療法士が教える動作介助のコツ」について実技演習を行い,学びを深めました。
学生の感想の一部を紹介します。
「残存機能を活かすことの大切さを改めて学ぶことができた。」
「立ち上がりや移乗のコツを知ることができたため,臨床の場で活用したい。」
看護技術演習:在宅での療養を支えるために必要な技術の練習をしました。また,事例を基に具体的な実践場面を想像し,どのように対応したらよいのかを考えました。
【採血】 | 【点滴】 |
【酸素療法】 | |
訪問看護ステーションれんげ草から,瀬尾勝彦様・貝出直文様を迎え,訪問看護師の魅力や退院支援から訪問看護導入に向けた支援のあり方について講演をして頂きました。