6月12日、19日
看護科2年生が昨年度に引き続き、エクセレント羽ノ浦こども園に出向いて絵本読み聞かせ交流会をさせていただきました。
園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。
絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。
エクセレント羽ノ浦こども園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
6月14日、お昼休みを利用して花苗を定植しました。
日差しは厳しかったですが、勝浦校の生徒の皆さんに植え方を教えてもらい、効率よく作業ができました。
6月13日、つまみ細工専門店「うらら花」の諏訪さんを講師としてお招きし、
不要布を使用したキーホルダーを製作しました。
2センチ四方の布を32枚折り、お花を表現しました。
細かい作業ですが、生徒のみなさんは集中してとりくんでいました。

本日6月10日、卒業生をお招きして、進路懇談会を実施しました。
県内各地の病院で看護師、保健師、助産師として活躍されている先輩方のお話をお聞きしました。
在校生はお話の間中、一生懸命メモをとっていました。。
体育館でお話を聞いたあとは小グループに分かれ、談話会も行い、質問に答えていただくなどしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
羽ノ浦校では、先輩が後輩に指導する瓦屋根学習方式を取り入れています。

※過去の屋根瓦学習の様子
屋根瓦学習方式は、多くの病院で取り入れられている指導体制で、
少しずつ重なり合うことで強度が増す屋根瓦のように、
「教え、教えられる」ことで深いつながりを持てるチームをつくり、
教える側にも教えられる側にも効果があると言われています。
日々の授業でも、縦のつながりを感じる実践ができればと
3年生が教える側になる「先輩授業day」を企画しました。

これから少しずつ準備を進めていきます。
生徒たちは、フォーサイト手帳を活用し、振り返る力を高めています。
今年度は、手帳を活用する取組として、
定期考査2週間前からの7日間を「まなびWeek」とし、
年間5回計画しています。


「第1回まなびWeek」を開催したところ、
生徒たちは意欲的に参加している様子がうかがえました。
生徒たちの取組を新聞にまとめましたので、ご覧ください。
まなびWeek新聞第1号.pdf

5月17日に本校体育館にて、戴帽式が行われました。
21期生が自分たちで考えた誓いのことばを唱和し、看護に対する意識の再確認をしました。
5月末より、3年生では初めての看護臨地実習が始まります。
看護科1年生が地域防災活動を行いました。実際に自分たちの足で学校周辺を歩き、様々な景色や地形を目の当たりにしたことで、改めて羽ノ浦町を知る良いきっかけとなりました。日頃から防災意識を高めるとともに、今後も地域の自主防災組織の方々と連携をし、発災時には自分たちの身を守りながら迅速に避難誘導等に携わることができるよう、確かな知識と技術を身に付けていきます。
午後からは校歌の練習や球技大会を行い、クラス内の絆を一層深めることができました。これから互いに支え合い励まし合いながら頑張っていきましょう。
看護科23期生32名が入学しました。
ご入学おめでとうございます。
みなさんと共に学べることを嬉しく思います。
翌日に行われた対面式では、新入生と2、3年生の対面が行われました。
新入生はこれからの学校生活に期待や不安の気持ちがあると思いますが、
先輩や教員、周囲の人の力を得ながら一緒に頑張りましょう。
