看護科21期生卒業式
2025年3月15日 10時56分3月14日(金)、21期生の卒業式が行われました!
看護科3年間の課程を終え、専攻科に進み、夢の実現に向けて新しいスタートです!
21期生の明るさとパワーで一致団結して頑張ります!
3月14日(金)、21期生の卒業式が行われました!
看護科3年間の課程を終え、専攻科に進み、夢の実現に向けて新しいスタートです!
21期生の明るさとパワーで一致団結して頑張ります!
来年度に初めての臨地実習に臨む看護科1年生に対して、
看護科2年生の先輩がよりよい臨地実習になるよう、
アドバイスをする機会を設けました。
2年生は今年度を振り返りながら、
自分の体験をもとに「事前学習の方法」、
「実習までの準備」、「実習を乗り越える工夫」
などについてアドバイスしました。
実習までに勉強したことや準備したこと、
お役立ちアイテムなど持参して1年生に伝えました。
1年生は、現在準備を始めている事前学習の方法や、
来年度1年間の過ごし方について先輩からアドバイスを受けることで、
実習に向けた見通しを立てることがてきました。
2年生の声
「自分の経験を伝えることで、1年生の役に立てることに喜びを感じた」
1年生の声
「自ら積極的に行動し、計画的にコツコツと取り組むことが重要であると気づいた。」
詳しくは、次の新聞をご覧ください。
今年度の国家試験では、二問、計算問題が出題されていました。
1年生看護情報の授業で
看護師国家試験対策の一環として、BMIと肥満度の計算方法を学ぶ授業を行いました。
手計算からExcelを使った計算方法まで幅広く学びました。
生徒たちは、実際に手を動かして計算することで理解を深め、
Excelやプログラミングを使った計算方法にも興味を持って取り組んでいました。
特に、プログラミングを学ぶことで、新しいスキルを身につける良い機会となりました。
多くのご来賓の皆さまにご臨席いただき、盛大に卒業式を執り行うことができました。ご参列いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
5年間にわたり看護を学んできた学生たちは、それぞれの道へと歩んでいきます。これまで培った知識や技術、そして患者さんに寄り添う温かな心を大切にしながら、新たなステージでの活躍を心より願っています。
19期生の皆さん、これからも頑張ってください。
2月28日午後、高校1年生3名、3年生2名の防災クラブのメンバーが、防災てくてくの撮影に行ってきました。阿南駅から阿南医療センターまでの経路を歩きました。撮影のカメラやマイクに緊張していましたが、災害が起こった時の危険な箇所や対応について学びました。
3月13日(木)の「とく6徳島」で放送予定ですので、是非ご覧下さい。
2月25日(火)に国際交流を目的とした移動教室を行いました。
国際交流に先立って、阿南市内の牛岐城跡公園に行き、阿南の歴史を学びました。
移動教室で今回ご協力いただいたのは、保育英語事業や子育て支援、また国際交流まちづくり応援事業など、さまざまな方面から地域に貢献されている株式会社Miraicleさんです。
株式会社Miraicleさんで働いているアメリカとスリランカ出身の講師の方とコミュニケーションを図りながら、それぞれの文化や医療の違いなどを学ぶことができました。また本校生徒からは、学校や日本の文化の説明をし、さまざまな質問をさせていただきました。
国際交流は初めての試みでしたが、楽しみながら新しい学びがたくさんある、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
羽ノ浦校では、18歳成人引き上げを機に校則を見直し、専攻科生にナチュラルメイクをすることが2年前から許可されました。今年度も、専攻科への進学を控えた看護科3年生が、専攻科学生会を中心に考えた「ナチュラルメイク」の定義に、専門の美容相談員の方のアドバイスを加え、自分の魅力を引き立てる清潔感や健康的な印象を与える好感度のあるメイクについて学習しました。今年度は、地元の阿南駅近くの大津薬局様に御協力いただき、ナチュラルメイクの基本的な知識と生徒の代表者が受けさせていただいた体験メイクの内容を生徒指導課が紹介しました。
今年度は、定期考査2週間前の1週間を「まなびWeek」とし、
自分の学習スタイルを振り返る機会としています。
学年末考査に向けて、3年生は1月27日から
2月2日、1・2年生は2月7日から13日にかけて、
今年度最後となる第5回まなびWeekを実施しました。
年間ランキング第1位の生徒は、
第1回から第5回のまなびWeek期間に合計175時間もの学習を達成しました。
生徒たちは、学習を継続することの大切さや、
実技テストや実習レポートがある中でも工夫して学ぶことの重要性を実感しているようです。
【生徒の声】
• 「自分のペースで学べるので、理解が深まりました」
• 「勉強した時間を記録することで、頑張った時間が可視化され、やる気がわきました」
• 「自分で目標を設定し、それに向かって努力できました」
※詳しくは、「まなびWeek新聞第5号」をご覧ください。
看護科3年生は本日から特別時間割で授業を行っています。
特別時間割は専攻科進学に向けての移行期間として位置づけています。
この期間で看護科での学びをまとめ、90分授業を通して自分の学習スタイルを調整することを目的としています。
本日は看護科生として最後の実技演習を行いました。
演習に向けて自己学習(予習)をし、演習中はこれまでの授業内容や実習での経験を応用して学びを深めました。