12月17日(火)2時間目に
フレッシュ研修Ⅱ 看護情報の授業で研究授業を行いました。

情報化が進んだ医療現場における看護の役割
多くの仕事が機械で代替可能な時代へ
看護職の仕事を付箋にできるだけ具体的に書き出してシェア

機械に任せても良いと思う看護の仕事と
人間の看護職でなければできない仕事に
カテゴライズ!




最後に、Society5.0社会で
人間が看護を行うことにはどのような価値や意味があるのかを
考えました。
技術の進化と共に看護の役割も変わっていきますが、
人間の看護職が持つ価値は依然として重要であることを体感できる
有意義な時間となりました。
12月16日、料理研究家の福原正子さんをお招きし、牛乳パックの空き箱を利用して韓国の餅ケーキを作りました。材料は徳島県産の餅米と紫芋等を使用しました。看護科2年生には韓国語を話せる生徒もおり、材料の数を数えるときや相づちを打つときなどには韓国語を使って楽しそうに調理をしていました。

12月13日の午後零時から、家庭クラブ、JRC及び生徒会に所属する生徒14名が、
無人駅になっている羽ノ浦駅及び周辺の清掃をしました。羽ノ浦校はJRを利用し
て通学している生徒が多いですが、自分たちだけでなく、すべての人たちに気持ち
よく利用してもらいたいと思い清掃活動を実施しました。
専攻科2年生が災害看護の授業として、特定非営利活動法人AMDAから災害現場での支援の経験のある講師先生より講義をして頂きました。動画や写真などから、災害時の様子や看護師としてすべき事などを学ぶことができました。特に発災直後の避難所での救護室の様子などを知ることができ、良い経験になりました。
阿南市の人権啓発・ポスター及び人権作文で、本校生徒の人権作文が最優秀賞を受賞し、12月8日(日)に開催された阿南市人権フェスティバルの表彰式に参加しました。
「学ぶことの必要性」というタイトルで、人権や差別についてなぜ学ばなければいけないのか、具体的な例を挙げながら自分の考えを述べました。
本校で実施される人権意見発表会でも全校生徒に向けて発表してもらう予定です。みんなが人権について考えるきっかけになればうれしいです。
精神看護学実習を終えた専攻科2年生が、次年度に精神科実習に臨む専攻科1年生に向けて、精神看護についての学習方法や実習での体験、実際に実習で行ったレクリエーションを再現するなどして、ピアティーチングを行いました。
専攻科1年生からは、先輩の話を聞くことで勉強する方法の糸口がつかめ、実習のイメージがつき、不安な気持ちが軽減したという感想がありました。また、専攻科2年生は、実習で学んだ知識の再確認ができたことや教えることの難しさ、実習で体験したことを共有することの大切さを感じていました。各学年、学びや気づきのある有意義な時間になりました。
今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第2学期末考査に向けて、11月22日~28日の1週間、
第4回まなびWeekを開催しました。
まなびWeek新聞第4号.pdf
実技テスト、老年実習などがあるなかでも、
工夫して学ぶ様子がうかがえます。

また、今回は「まなびWeekカード」を活用し、
自分の学習時間を可視化してみました!
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
11月29日(金)に、生徒には火災訓練の時間は伝えず、実施しました。生徒達は落ち着いて避難行動ができていました。代表生徒による消火器による消火訓練も行いました。今回の避難訓練を実施して、改めて火災が起こったときの行動や学校の設備や消火器・消火栓の位置の確認をすることの大切さを学びました。
11月23日(土)県立東部防災館で、高校生3人が1組になってチームを作り、午前中は毛布と物干し竿を使って担架を作り人形を運んだり、防災リュックを作ったりする競技に参加しました。午後からは簡易トイレの組み立てや自衛隊の方にロープワークを教えてもらうなど、災害に備える知識や技術を学んできました。