医療事故シミュレーション
2024年12月24日 10時10分専攻科2年生が統合ゼミの時間に医療事故シミュレーションを行いました。誤薬が起こりやすい場面を設定し、全員が看護師役となり体験しました。
実施後、リフレクションをグループで行い、医療事故予防のために正しい知識、技術を身につけることの大切さを改めて実感しました。
専攻科2年生が統合ゼミの時間に医療事故シミュレーションを行いました。誤薬が起こりやすい場面を設定し、全員が看護師役となり体験しました。
実施後、リフレクションをグループで行い、医療事故予防のために正しい知識、技術を身につけることの大切さを改めて実感しました。
専攻科2年生がヘルスプロモーション論の授業で、地域の方々の御指導のもと、徳島県の食文化を伝える「郷土料理教室」を開催しました。
メニューは、「さっぱり照り焼きチキン、ならえ、ふしめん汁、出世いも」を作りました。どれも徳島の食材をいかし、減塩にも配慮したやさいい味付けでおいしくいただきました。
専攻科2年生は、久々の調理実習で、地域の食文化を知るとともに、楽しい時間を過ごしました。
令和6年12月5日に徳島県看護学生研究発表会があわぎんホールで、対面とオンラインのハイブリット方式で開催されました。専攻科1・2年生は会場で、看護科3年生は、学校からオンラインで参加しました。
来年度は、本校が運営の当番校となるため、専攻科1年生も数名がリハーサルから運営の見学に参加しました。
県内の各看護学校の代表者からの発表と特別講演があり、本校の代表として、専攻科2年生の増田優芽さんが素晴らしい発表をされました。各自の看護観や学びを深める良い機会となりました。
先日の看護科の皆さんからの質問に、
専攻科の先輩方が丁寧に答えてくれたものを新聞に
まとめました。
まなびのヒントがたくさん詰まった新聞となっていますので、
ぜひ冬休みに、
専攻科の先輩からのアドバイスを実践してみてください。
富岡東羽ノ浦校の3年生たちは、
令和7年1月9日に行われる専攻科進学準備テストに向けて、
熱心に実技テスト対策の練習を行っています。
12月23日(月)終業式の午後も、チームで協力し、
看護科の先生方のサポートもいただきながら、
1)皮下注射
2)スタンダードプリコーション
3)吸引
4)点滴静脈内注射
5)経鼻胃管挿入
の五項目の練習に励んでいます。
冬休み中も、自分たちで計画を立て、
全員で合格を目指して努力を続けます。
3年生たちの頑張りが実を結び、全員が良い結果を出せるよう、
応援しています。
12月19日、看護科1~3年生対象に交通安全講話を実施しました。本年度は、JAFから講師をお招きし、「ドライバー・自転車・歩行者から見た交通安全」をテーマにご講演いただきました。年末年始に向けて、一人一人が交通安全に対する責任や心がけるべきことに対する意識を、一層高めることができました。
看護科三年生の授業で、器具を使って採血の授業を行いました。患者様の気持ちを考えて取り組むほど、さらに緊張感が増していたようでしたが、一つ一つの手技を正確にすることで、決められた量の採血をすることができるようになりました。
専攻科2年生を対象に、
社会医療法人 あいざと会 藍里病院の
精神科認定看護師の方より「依存症治療から学んだこと」、
精神看護専門看護師の方より「日常生活に関連させた精神看護」
というテーマで講義をしていただきました。
どちらの講義も、教科書だけでは学ぶことができない知識や
看護の経験を話していただき、
精神看護の理解を深めることができました。
対象を理解するための看護師の関わり方についても学ぶことができ、
精神看護以外のさまざまな看護領域にも応用できる
貴重な知識を得ることができました。
12月17日(火)に人権教育講演会・校内意見発表会を実施しました。
講演会では、スクールロイヤーである遠藤理恵子先生に「ネットいじめ・ネットによる人権侵害予防授業」として、様々ないじめやネットトラブルの例を交えてお話しいただきました。
意見発表では、各学年の代表者が自分の体験などをもとに全校生徒の前で意見を発表しました。堂々とした発表に、聞いていた生徒たちも真摯に耳を傾け、相互理解を深めたり人権意識の高揚を図ったりすることができました。
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