看護科2年生が、「点滴静脈内注射(翼状針)」の校内演習を行いました。
演習では、処方箋の確認から薬剤の準備、輸液セットの接続・プライミング、前腕モデルを装着した患者役への穿刺・固定・抜針までを一連の流れで実施しました。学生はグループに分かれ、教員のデモンストレーションを見た後、互いに協力しながら安全・正確な手技を確認しました。

生徒からは次のような振り返りがありました。
「針を扱うのは看護師も怖いが、それ以上に患者が不安と恐怖に追われている。そのために看護師は緊張するが、それを感じさせないようにできるようになりたい。」
「今回の実習で、教科書や動画ではイメージしづらかった手順、それに基づいた根拠などが明確になりました。また、実際に手順を一通り行うことで危険な手順・清潔に行わなければいけない手順などを体験することができました。」
12月15日、専攻科1年生は、7月から5グループに分かれて多様なテーマで研究に取り組み、その成果を発表しました。
研究テーマは以下のとおりです。
- 「ハンドクラップ運動」が体重管理と継続性に及ぼす影響
- 看護学生の授業・実習中に見られる浮腫の実態と対策方法
- 夏季避難所環境における体温低下の方法と快適性の関連性
- 時間の経過による記憶保持率の変化と反復学習の効果
- 看護学生のMBTIタイプ別・ストレスの乗り越え方
どのグループも、テーマに沿って工夫を凝らし、熱心に研究を進めていました。発表では、調査結果や考察をわかりやすくまとめ、堂々と発表する姿が印象的でした。

12月17日(水)の5・6限は、3年生が先生役となる先輩授業dayを実施しました。





5時間目:三角形の五心
重心・外心・垂心・内心・傍心という5つの“心”を、図形の作図を通して発見する活動では、
「え、こんな風に作図できるんだ!」と驚きの声があがりました。
さらに、段ボールで作った三角形に重心を作図し、爪楊枝をさして三角ごまを作成。
どのコマが一番よく回るかを対決する場面もあり、教室は大盛り上がり!
数学の奥深さを、先輩の説明で楽しく学べる時間になりました。
また、日常にも「五心」があること、そして日常の五心を理念としている病院の紹介もあり、
数学と生活をつなぐ学びが広がりました。


6時間目:オイラーになろう!
三角形の5つの心のうち、重心・外心・垂心に注目して作図しました。
生徒たちは実際に作図しながら、
「本当に一直線になるの?」「おお、そろった!」「比にも秘密が!」
と歓声をあげていました。
最後には「オイラー線って、心をつなぐ線みたいだね」という感想も。
数学の美しさと、人と人をつなぐ学びの楽しさを感じる授業でした。

生徒の声
3年生:「教えるって難しいけど数学の知識は身近なところで活かされていることを伝えらて楽しかった!次は違うテーマで、授業をやってみたい」
1・2年生:「図形の中にこんな関係があるなんてびっくり!生活にも活かされていることも大きな発見です。」
1・2年生:「オイラー線を見つけたとき、比がぴったりになった時の達成感がすごかった!」
生徒の振り返りをまとめましたのでご覧ください。
先輩授業day新聞 12月.pdf
令和7年12月12日(金)、阿南支援学校の学校祭で、本校2年生の作品を展示していただきました。
6月23日(月)に本校の看護科1年生と阿南支援学校高等部の生徒のみなさんと交流及び共同学習をした際に、「お互いの学校祭で、作品の交流会をしませんか」とご提案いただきました。
10月4日(土)の本校文化祭で阿南支援学校の作品を展示し、今回、本校の作品を10点披露することができました。
このような素晴らしい交流をこれからも続けていきたいです。


本日午後、人権講演会および意見発表会を実施しました。
講演会では、徳島県こども未来部主催「ヤングケアラー支援事業」の講師であるコタロー様と藤吉航介様をお招きし、「ヤングケアラーについて」、お話しをしていただきました。
講演の中では、どのようなことがヤングケアラーにあたるのかをはじめ、実体験を踏まえて当時の心境やどのような生活をされていたのかなどを教えていただきました。
また意見発表会では、各クラスの代表者が、「高齢者」や「戦争」など様々な人権テーマについて発表しました。
深く人権について考えることができる貴重な時間となりました。



これまで続いてきた朝の活動(朝活)の見直しをテーマに、新生徒会役員が動いています。
意見箱を設置して、生徒からのでた意見をもとに、一人ひとりが主体的に朝の時間を使える仕組みを目指します。
3学期の朝活を試験的にリニューアルし、
また生徒の声を聞いて、令和8年度からの朝活に繋げていきます!