学校生活

羽ノ浦校での学校生活を紹介します。

情報処理・パソコン 看護研究発表会(専攻科2年)

9/9・9/11・9/13の3日間をかけて、専攻科2年生の看護研究発表会を行いました。

5月の臨地実習終了後より各自テーマを決めて実習を振り返りました。

患者様との関係性や学生が実施したことについて深く考察したことで、様々な学びがあり、それぞれの看護観をさらに磨くきっかけになったと思います。

全員が各自の事例に真摯に向き合い、本当にすばらしい発表会になりました。

専攻科2年生の皆さん、お疲れ様でした!!

  

  

グループ 専攻科ガイダンス

8月27日の補習を活用して、専攻科ガイダンスを開催しました。

看護科2年生が専攻科2年生の補習を体験し、その後、グループに分かれて交流会をしました。

看護科生は、先輩から実習や勉強のことについていろいろと聞くことができ、看護師を目指すこれからの道のりを少しイメージできたと思います。

困ったときは先輩に相談しながら、これからも素敵な看護師目指して頑張ってください!

  

  

大塚国際美術館見学(看護科2年)

8月8日、歴史総合の夏季休業日中の課題の一つとして、看護科2年生40名が大塚国際美術館を見学しました。事前にMetaMoJiで配布されたワークシートの完成をめざし、有名な絵画を鑑賞しました。

音楽 保育所の子どもたちからのお礼

6/27に交流をしたくるみ保育所の子どもたちからお礼のお手紙をいただきました。

すごくうれしくて、担当学年(専攻科1年)の教室に飾ったあと、他の学年にも見てもらうために、職員室前廊下の掲示板にはりました!あの交流会は本当に楽しかったです。思い出がよみがえりました。来年もまた、交流会しましょうね。よろしくお願いします。

改めまして、くるみ保育所の皆さん、ありがとうございました。

 

防災ワークショップ(看護科)

 7月17日(水)に、看護科の1年生から3年生を対象に防災ワークショップを実施しました。

 日本防災士会徳島県支部の板東様はじめ、8名の防災士の方にご来校いただき、救助の際に使えるロープワークを教えていただいたり、クロスロードというゲームを通して非常時にどのような行動をとるかを考えたりしました。

 どちらのワークショップも熱心に教えていただき、生徒も一生懸命参加していました。

 はじめに防災士の方から、「助かる命を助けるために自分が助かろう」というお言葉をいただき、学んだことを今後にいかせられるように自分事として考えられていたように思います。

デートDV防止セミナーを実施しました(看護科2年生)

 7月12日(金)に看護科2年生を対象に、一般社団法人リボンズから大谷あおい先生を講師にお招きして、デートDV防止セミナーを実施しました。

 「デートDV~お互いを大切にする関係とは~」をテーマに、デートDVとは何かやDVの現状などをクイズやロールプレイを交えながらわかりやすく教えていただきました。

 生徒の感想の中には、「女子高校生・大学生の3人に1人がデートDVの被害に遭っていることを聞いて、人ごとではないと思った」「自分も被害者になるかもしれない、そのときは相談することが大切だとわかった。相談されたときも被害に遭った人を責めることがないようにしなければならない」などの意見がありました。

専攻科2年 施設見学

7月11日(木)兵庫県立リハビリテーション中央病院に施設見学に行ってきました。兵庫県の中核を担うリハビリテーション専門病院であり、地域の医療機関では応困難なリハビリ医療やロボットリハビリテーションの臨床応用などが行われており、その設備や取り組みについて見学や講義をしていただきました。本校を卒業した先輩ナースにも会うことができ、リハビリテーションのケアについて新たに学ぶ機会となりました。このような貴重な体験をさせていただき、病院関係の方々に深く感謝いたします。

   

  

学生会交代式

7月1日(月)に令和6年度学生会役員改正が行われました。

その結果、会長、副会長が選出され、令和6年度の新役員が決定し、7月10日(水)新旧学生会役員がそろって、交代式が行われました。

やりきった表情の旧役員に対し、緊張した面持ちの新役員、それぞれが引き締まった良い表情をしていました。新役員の皆さん、専攻科に新しい風を吹かせてください。

    

 

 

看護科2・3年生 進路講演会

株式会社ベネッセコーポレーション 

高木悠汰様をお招きして、

看護科2・3年生の進路講演会を実施しました。

5年一貫看護師養成課程における基礎学力の重要性、

学び続ける姿勢の大切さを再確認しました。

各自で、

今、改善したいこと

それに対してどんなアクションを起こすかを

書き出し、仲間と共有しました。

勉強=「悩む」練習、「考える」練習、「耐える」練習

というメッセージも印象に残りました。

これまでの学習を見直しながら、

今、自分にできることを行動にうつして、

自信を持つことにつなげていくことを

考える時間となりました。

 

 

エシカルクラブの活動

 7月10日、徳島産米粉を使用したガレットを作りました。また、徳島産の餅米で和菓子にもチャレンジしてみました。

今後も引き続き、米粉の活用や地産地消の消費について広報していきたいと思います。

また、7月末には外部団体と連携し、制服リサイクル活動にも参加する予定です。

 

みなと高等学園 「みなとクリーン」清掃活動

7月2日(火)午後、みなと高等学園の生徒さん4名が来校し、校舎2階のセンターフロアのワックスがけをしてくださりました。

 

ワックスがけは、学習環境を美しく保つために重要な活動です。

また、清潔な環境は、生徒たちの集中力や意欲に影響を与えます。

ワックスがけをしてくださることで、学校や施設がより快適で魅力的な場所になり、学ぶ意欲が高まります。

9月には2階廊下もワックスがけをしてくださる予定です。

みなと高等学園の生徒さん、本当にありがとうございます。

 

 

 

阿南支援学校との交流及び共同学習会(看護科1年生)

6月24日(月)に、看護科1年生が阿南支援学校の皆さんとの交流及び共同学習会として、阿南支援学校を訪問しました。

対面式のあと、3つのグループに分かれてそれぞれボッチャや制作活動をしました。

一緒に活動する中で交流したり、新たな発見があったり、互いに学ぶことができた貴重な時間でした。

最後に、本校からは歌詞カードとつまみ細工のキーホルダーをプレゼントし、阿南支援学校の皆さんからはメッセージカードとマリーゴールドをいただきました。

いただいたマリーゴールドは学校の花壇にみんなで植えて、学校を華やかにしてくれています!

 

 

第2回まなびWeek

今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、

自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。

第1学期末考査に向けて、第2回まなびWeekを開催しました。

第1回まなびWeekよりも学習時間が増えており、

生徒たちは、自分に合った学び方を

見つけるきっかけとなっているようです。

オリジナルのまとめノートをつくるのがおすすめだという声が多くありました。

生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。

まなびWeek新聞第2号.pdf

イベント 保育所の子どもたちとの交流会

6月27日

小児看護学の授業の一貫で、子どもたちとの交流会を開催しました。

羽ノ浦校の近くにある、くるみ保育所の年長さんと年中さんに学校に来てもらい、専攻科1年生が考えた様々な遊びコーナーで一緒に楽しみました。

子どもたちの可愛さと元気さにパワーをもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。

学生たちは、学ぶ意欲をさらに高めたことでしょう。

くるみ保育所のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。

   

  

  

   

地震・津波発生時に向けての避難訓練

6月20日

地震の後に津波警報が発令されたことを想定し、校舎内の避難経路の確認や火災の確認をした後に、屋上に避難しました。今回は、放送機器も故障していることも想定し、教員の呼びかけで避難しました。どの生徒も、実際に地震が起こったことを想定して素早く行動できていました。また、訓練後のアンケートでは、防災リュックの確認を再度行うことや、自宅や通学中に地震が起こることを想定して、避難場所の確認をしたいという感想も多くあり、防災の意識を高めることができました。

 

エシカル教育出前授業(看護科1年)

6月20日、羽ノ浦町のかき氷専門店の「氷家」さんをお招きし、古民家を再生した店舗で、地域活性化に貢献している日々の活動を紹介していただきました。

季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルソースが自然派志向で人気があり、本日は苺のソースをかけたものを試食しました。

絵本読み聞かせ交流会

  

6月12日、19日

看護科2年生が昨年度に引き続き、エクセレント羽ノ浦こども園に出向いて絵本読み聞かせ交流会をさせていただきました。

園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。

絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。

エクセレント羽ノ浦こども園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。 

進路講演会(看護科1年生)

6月17日(月)に看護科1年生を対象に、株式会社リクルートの名倉優介さんを講師にお招きして、進路講演会を実施しました。

4月に実施した到達度テストに関することや、勉強へのモチベーションを上げる方法、スタサプの活用方法についてなど、実体験を交えながらお話をしてくださいました。

生徒はメモをとりながら一生懸命聞いており、今後の学習への取組のヒントをいただける貴重な時間となりました。

看護科1年つまみ細工(エシカル教育)

6月13日、つまみ細工専門店「うらら花」の諏訪さんを講師としてお招きし、

不要布を使用したキーホルダーを製作しました。

2センチ四方の布を32枚折り、お花を表現しました。

細かい作業ですが、生徒のみなさんは集中してとりくんでいました。