羽ノ浦校での学校生活を紹介します。
主権者教育出前講座
11月11日看護科全学年対象に、徳島大学大学院教授の 饗場和彦 氏をお招きして「主権者意識を高める教育の充実のための出前講座」を実施しました。当日は生徒会役員選挙の公示日であり、生徒会組織と投票の意義も含めて御講義いただきました。世の中の納得できないことに対して、自ら考えて行動を起こすことの大切さを教えていただきました。主権者としてのあり方について、情熱的な語り口で生徒たちに考える機会を与えていただいたこと感謝申し上げます。
公開授業 11/9
11/9(土)に公開授業を開催しました。
保護者の皆様や進学を考えている中学生など、たくさんの方が来てくださいました。
羽ノ浦校での授業の様子を知って頂く良い機会になったと思います。
ご来校くださり、ありがとうございました!
(看護科)令和6年度とくしま高校生 産フェスに参加
11月2日(土)とくしま高校生産フェスがイオンモールで開催され、羽ノ浦校看護科の生徒が参加しました。
血圧測定や握力測定を実施しました。小さな子供さんからご高齢の方まで200人近くの方が体験してくださり、大盛況でした。
産フェスの詳しい内容はこちら↓
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7209947/
那賀川町身元調査お断りワッペン運動に参加しました!
10月26日(土)に阿南市那賀川町にある道の駅で、「身元調査お断りワッペン運動」が行われました。
当日はあいにくの天気でしたが、本校からは1年生6名が参加しました。
重大な人権侵害につながる身元調査を「しない・させない・許さない」のスローガンのもと、できるだけ多くの人にこの運動を知ってもらえるよう啓発活動を行いました。
看護科3年の校外研修(遠足)
3年生が鷲羽山ハイランドに遠足に行ってきました。
鷲羽山ハイランドでは、スリル満点のアトラクションや美しい景色を楽しむことができました。
友達と一緒に絶叫マシンに乗ったり、園内を散策したりして、思い出に残る一日となりました。
看護科1年の校外研修(遠足)
10月25日、看護科1年生32名全員参加で、神戸市の「人と防災未来センター」を見学してきました。阪神・淡路大震災を教訓に、自分たちに何ができるかを考え防災意識を高める良い機会となりました。見学後は元町地区を散策し、異国情緒が漂う南京町で食事をし、活気溢れる神戸の雰囲気を楽しんでいました。
がん予防出前講座(看護科1年)
10月21日、次世代健康教育事業の一環として外部講師をお招きし、「がんを予防する生活習慣」と題して出前講座を実施しました。講義後、生徒たちは大切な人に向けて、生活習慣を見直すとともに定期検診の重要性を伝えるため、メッセージカードを作成しました。
消費者教育を支援するための出前授業(看護科3年)
10月23日、アクサ生命保険株式会社の吉田様をお迎えし、看護科3年生を対象に消費者教育の出前授業を実施しました。「理想の実現に向け、今から考える~ライフマネジメント~」と題し、ユーモアを交えてお話を頂きました。人生で同じことをしても、その行為の目的を明確にして想いを込めることにより、全く別世界の景色が見えると教えていただきました。生徒たちも、自らのやりたいことを達成するために、今後どのような準備が必要なのかを考える良い機会となりました。
専攻科2年生 精神看護の授業でレクリエーションの講義を受けました。
10月8日(火)の4限目
社会医療法人 あいざと会 藍里病院の作業療法士の方に、レクリエーションについての講義をしていただきました。
レクリエーションについての機能や目的を知り、実際に体験することで効果を実感することができました。精神看護学実習に行った学生は、実習で見学したレクリエーションの目的について、さらに理解を深めることができ、これから精神看護学実習に行く学生は、学んだことを活用していきたいと感じていました。
2年生 調理実習
2年生が家庭基礎の授業で、調理実習をしました。
メニューは、ハンバーグ、サラダ、ご飯、デザートです。
おいしくできました!
第3回まなびWeek
今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第2学期中間考査に向けて、第3回まなびWeekを開催しました。
今回は学校祭の準備期間と重なりましたが、
工夫して学ぶことの大切さを実感した生徒の様子がうかがえます。
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
10月5日(土)、6日(日) 学校祭
10月5日(土)に文化祭が行われました。この日のために、それぞれが考え、協力しながら準備を進めてきました。
当日は今年度の学校祭テーマ「看護祭 楽しんだもん勝ちや~!!」の通り、みんなで楽しもうという雰囲気で溢れていました。各クラスでの催しや芸術選択者の展示、3年生による実習劇、茶華道部のお茶席や箏曲部の合奏、ステージの部では5組の有志によるパフォーマンスなどが行われ、大いに盛り上がりました。
翌日の体育祭はお天気にも恵まれ、学年で一致団結してどのクラスも優勝目指して全力で頑張りました。応援合戦では各クラスのカラーが出ており、今までの練習の成果を出し切ったことと思います。今年度の総合優勝は3年生でした。おめでとうございます!!1・2年生も最後まで諦めず頑張る姿が素晴らしかったです。
看護研究発表会(専攻科2年)
9/9・9/11・9/13の3日間をかけて、専攻科2年生の看護研究発表会を行いました。
5月の臨地実習終了後より各自テーマを決めて実習を振り返りました。
患者様との関係性や学生が実施したことについて深く考察したことで、様々な学びがあり、それぞれの看護観をさらに磨くきっかけになったと思います。
全員が各自の事例に真摯に向き合い、本当にすばらしい発表会になりました。
専攻科2年生の皆さん、お疲れ様でした!!
専攻科ガイダンス
8月27日の補習を活用して、専攻科ガイダンスを開催しました。
看護科2年生が専攻科2年生の補習を体験し、その後、グループに分かれて交流会をしました。
看護科生は、先輩から実習や勉強のことについていろいろと聞くことができ、看護師を目指すこれからの道のりを少しイメージできたと思います。
困ったときは先輩に相談しながら、これからも素敵な看護師目指して頑張ってください!
大塚国際美術館見学(看護科2年)
8月8日、歴史総合の夏季休業日中の課題の一つとして、看護科2年生40名が大塚国際美術館を見学しました。事前にMetaMoJiで配布されたワークシートの完成をめざし、有名な絵画を鑑賞しました。
保育所の子どもたちからのお礼
6/27に交流をしたくるみ保育所の子どもたちからお礼のお手紙をいただきました。
すごくうれしくて、担当学年(専攻科1年)の教室に飾ったあと、他の学年にも見てもらうために、職員室前廊下の掲示板にはりました!あの交流会は本当に楽しかったです。思い出がよみがえりました。来年もまた、交流会しましょうね。よろしくお願いします。
改めまして、くるみ保育所の皆さん、ありがとうございました。
防災ワークショップ(看護科)
7月17日(水)に、看護科の1年生から3年生を対象に防災ワークショップを実施しました。
日本防災士会徳島県支部の板東様はじめ、8名の防災士の方にご来校いただき、救助の際に使えるロープワークを教えていただいたり、クロスロードというゲームを通して非常時にどのような行動をとるかを考えたりしました。
どちらのワークショップも熱心に教えていただき、生徒も一生懸命参加していました。
はじめに防災士の方から、「助かる命を助けるために自分が助かろう」というお言葉をいただき、学んだことを今後にいかせられるように自分事として考えられていたように思います。
デートDV防止セミナーを実施しました(看護科2年生)
7月12日(金)に看護科2年生を対象に、一般社団法人リボンズから大谷あおい先生を講師にお招きして、デートDV防止セミナーを実施しました。
「デートDV~お互いを大切にする関係とは~」をテーマに、デートDVとは何かやDVの現状などをクイズやロールプレイを交えながらわかりやすく教えていただきました。
生徒の感想の中には、「女子高校生・大学生の3人に1人がデートDVの被害に遭っていることを聞いて、人ごとではないと思った」「自分も被害者になるかもしれない、そのときは相談することが大切だとわかった。相談されたときも被害に遭った人を責めることがないようにしなければならない」などの意見がありました。
専攻科2年 施設見学
7月11日(木)兵庫県立リハビリテーション中央病院に施設見学に行ってきました。兵庫県の中核を担うリハビリテーション専門病院であり、地域の医療機関では応困難なリハビリ医療やロボットリハビリテーションの臨床応用などが行われており、その設備や取り組みについて見学や講義をしていただきました。本校を卒業した先輩ナースにも会うことができ、リハビリテーションのケアについて新たに学ぶ機会となりました。このような貴重な体験をさせていただき、病院関係の方々に深く感謝いたします。
学生会交代式
7月1日(月)に令和6年度学生会役員改正が行われました。
その結果、会長、副会長が選出され、令和6年度の新役員が決定し、7月10日(水)新旧学生会役員がそろって、交代式が行われました。
やりきった表情の旧役員に対し、緊張した面持ちの新役員、それぞれが引き締まった良い表情をしていました。新役員の皆さん、専攻科に新しい風を吹かせてください。
看護科2・3年生 進路講演会
株式会社ベネッセコーポレーション
高木悠汰様をお招きして、
看護科2・3年生の進路講演会を実施しました。
5年一貫看護師養成課程における基礎学力の重要性、
学び続ける姿勢の大切さを再確認しました。
各自で、
今、改善したいこと
それに対してどんなアクションを起こすかを
書き出し、仲間と共有しました。
勉強=「悩む」練習、「考える」練習、「耐える」練習
というメッセージも印象に残りました。
これまでの学習を見直しながら、
今、自分にできることを行動にうつして、
自信を持つことにつなげていくことを
考える時間となりました。
エシカルクラブの活動
7月10日、徳島産米粉を使用したガレットを作りました。また、徳島産の餅米で和菓子にもチャレンジしてみました。
今後も引き続き、米粉の活用や地産地消の消費について広報していきたいと思います。
また、7月末には外部団体と連携し、制服リサイクル活動にも参加する予定です。
みなと高等学園 「みなとクリーン」清掃活動
7月2日(火)午後、みなと高等学園の生徒さん4名が来校し、校舎2階のセンターフロアのワックスがけをしてくださりました。
ワックスがけは、学習環境を美しく保つために重要な活動です。
また、清潔な環境は、生徒たちの集中力や意欲に影響を与えます。
ワックスがけをしてくださることで、学校や施設がより快適で魅力的な場所になり、学ぶ意欲が高まります。
9月には2階廊下もワックスがけをしてくださる予定です。
みなと高等学園の生徒さん、本当にありがとうございます。
阿南支援学校との交流及び共同学習会(看護科1年生)
6月24日(月)に、看護科1年生が阿南支援学校の皆さんとの交流及び共同学習会として、阿南支援学校を訪問しました。
対面式のあと、3つのグループに分かれてそれぞれボッチャや制作活動をしました。
一緒に活動する中で交流したり、新たな発見があったり、互いに学ぶことができた貴重な時間でした。
最後に、本校からは歌詞カードとつまみ細工のキーホルダーをプレゼントし、阿南支援学校の皆さんからはメッセージカードとマリーゴールドをいただきました。
いただいたマリーゴールドは学校の花壇にみんなで植えて、学校を華やかにしてくれています!
第2回まなびWeek
今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第1学期末考査に向けて、第2回まなびWeekを開催しました。
第1回まなびWeekよりも学習時間が増えており、
生徒たちは、自分に合った学び方を
見つけるきっかけとなっているようです。
オリジナルのまとめノートをつくるのがおすすめだという声が多くありました。
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
保育所の子どもたちとの交流会
6月27日
小児看護学の授業の一貫で、子どもたちとの交流会を開催しました。
羽ノ浦校の近くにある、くるみ保育所の年長さんと年中さんに学校に来てもらい、専攻科1年生が考えた様々な遊びコーナーで一緒に楽しみました。
子どもたちの可愛さと元気さにパワーをもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、学ぶ意欲をさらに高めたことでしょう。
くるみ保育所のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。
地震・津波発生時に向けての避難訓練
6月20日
地震の後に津波警報が発令されたことを想定し、校舎内の避難経路の確認や火災の確認をした後に、屋上に避難しました。今回は、放送機器も故障していることも想定し、教員の呼びかけで避難しました。どの生徒も、実際に地震が起こったことを想定して素早く行動できていました。また、訓練後のアンケートでは、防災リュックの確認を再度行うことや、自宅や通学中に地震が起こることを想定して、避難場所の確認をしたいという感想も多くあり、防災の意識を高めることができました。
エシカル教育出前授業(看護科1年)
6月20日、羽ノ浦町のかき氷専門店の「氷家」さんをお招きし、古民家を再生した店舗で、地域活性化に貢献している日々の活動を紹介していただきました。
季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルソースが自然派志向で人気があり、本日は苺のソースをかけたものを試食しました。
絵本読み聞かせ交流会
6月12日、19日
看護科2年生が昨年度に引き続き、エクセレント羽ノ浦こども園に出向いて絵本読み聞かせ交流会をさせていただきました。
園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。
絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。
エクセレント羽ノ浦こども園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
進路講演会(看護科1年生)
6月17日(月)に看護科1年生を対象に、株式会社リクルートの名倉優介さんを講師にお招きして、進路講演会を実施しました。
4月に実施した到達度テストに関することや、勉強へのモチベーションを上げる方法、スタサプの活用方法についてなど、実体験を交えながらお話をしてくださいました。
生徒はメモをとりながら一生懸命聞いており、今後の学習への取組のヒントをいただける貴重な時間となりました。
小松島西高校勝浦校との交流(環境美化・JRC部)
6月14日、お昼休みを利用して花苗を定植しました。
日差しは厳しかったですが、勝浦校の生徒の皆さんに植え方を教えてもらい、効率よく作業ができました。
看護科1年つまみ細工(エシカル教育)
6月13日、つまみ細工専門店「うらら花」の諏訪さんを講師としてお招きし、
不要布を使用したキーホルダーを製作しました。
2センチ四方の布を32枚折り、お花を表現しました。
細かい作業ですが、生徒のみなさんは集中してとりくんでいました。
進路懇談会
本日6月10日、卒業生をお招きして、進路懇談会を実施しました。
県内各地の病院で看護師、保健師、助産師として活躍されている先輩方のお話をお聞きしました。
在校生はお話の間中、一生懸命メモをとっていました。。
体育館でお話を聞いたあとは小グループに分かれ、談話会も行い、質問に答えていただくなどしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
屋根瓦方式学習法
羽ノ浦校では、先輩が後輩に指導する瓦屋根学習方式を取り入れています。
※過去の屋根瓦学習の様子
屋根瓦学習方式は、多くの病院で取り入れられている指導体制で、
少しずつ重なり合うことで強度が増す屋根瓦のように、
「教え、教えられる」ことで深いつながりを持てるチームをつくり、
教える側にも教えられる側にも効果があると言われています。
日々の授業でも、縦のつながりを感じる実践ができればと
3年生が教える側になる「先輩授業day」を企画しました。
これから少しずつ準備を進めていきます。
第1回まなびWeek
生徒たちは、フォーサイト手帳を活用し、振り返る力を高めています。
今年度は、手帳を活用する取組として、
定期考査2週間前からの7日間を「まなびWeek」とし、
年間5回計画しています。
「第1回まなびWeek」を開催したところ、
生徒たちは意欲的に参加している様子がうかがえました。
生徒たちの取組を新聞にまとめましたので、ご覧ください。
令和6年度 看護科戴帽式
5月17日に本校体育館にて、戴帽式が行われました。
21期生が自分たちで考えた誓いのことばを唱和し、看護に対する意識の再確認をしました。
5月末より、3年生では初めての看護臨地実習が始まります。
各報道機関でも紹介されていますので検索をしてみてください。
看護科1年 地域防災活動
看護科1年生が地域防災活動を行いました。実際に自分たちの足で学校周辺を歩き、様々な景色や地形を目の当たりにしたことで、改めて羽ノ浦町を知る良いきっかけとなりました。日頃から防災意識を高めるとともに、今後も地域の自主防災組織の方々と連携をし、発災時には自分たちの身を守りながら迅速に避難誘導等に携わることができるよう、確かな知識と技術を身に付けていきます。
午後からは校歌の練習や球技大会を行い、クラス内の絆を一層深めることができました。これから互いに支え合い励まし合いながら頑張っていきましょう。
令和6年度看護科入学式、対面式
看護科23期生32名が入学しました。
ご入学おめでとうございます。
みなさんと共に学べることを嬉しく思います。
翌日に行われた対面式では、新入生と2、3年生の対面が行われました。
新入生はこれからの学校生活に期待や不安の気持ちがあると思いますが、
先輩や教員、周囲の人の力を得ながら一緒に頑張りましょう。
令和6年度 看護科専攻科入学式
4月8日、看護科専攻科の入学式が行われました。
学校長から入学許可されると、20期生の顔が一層引き締まったようにみえました。
専攻科生としての自覚を持ち、より専門性の高い看護を学ぶため、2年間、がんばってください。
第113回 看護師国家試験合格発表
第113回 看護師国家試験全員合格しました。
羽ノ浦校の国家試験合格率は14年連続100%となりました。
お世話になった関係の方々に深くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
18期生のみなさん。本当におめでとうございます。
5年間よく頑張りました。
これから看護職として活躍されることを、期待しています。
進学される方も、夢の実現のために頑張ってくださいね。
看護科だより
エシカルクラブの活動
看護科3年生の卒業式が3月15日に挙行される前に、3年生を送る会を開き、
旬の苺を使用した大福、米粉ワッフル、米粉シフォンケーキを作りました。
エシカルクラブはフードロスや地産地消をテーマに調理実習を定期的に行ってきましたが、
3年生と一緒に和気藹々と調理をするのは最後になりました。
専攻科に進学しても夢に向かって頑張ってください。
箏曲部 合同演奏会のご案内♪
今年度は、富岡西高等学校の箏曲部と阿南光高等学校の邦楽部の皆さんと一緒に演奏会を開くことになりました!
日時 3月17日(日) 13:30開場
14:00開演
場所 富岡公民館(阿南市 夢ホール横)
一時間程度の演奏になる予定です。練習の成果を発揮できるように頑張ります!
皆様のお越しをお待ちしています!!
最寄り駅の清掃を行いました。
いつも通学でお世話になっている羽ノ浦駅で清掃活動をしました。
羽ノ浦駅は3月16日土曜日から、無人化されるそうです。
これからも、定期的に地域の清掃活動を実施する予定です。
看護科3年が爪のケアについての講義を受講しました
TEAM CONECTの方々を講師にお招きし、「たかが『爪』されど『爪』」について、看護科3年生に御講義していただきました。
自身や患者様の爪の観察やケアの方法、靴を選択する際のポイントなどについて学びました。実際に自分の足のサイズを確認したり、講師の方の御指導のもとで爪の形を整えたりしながら、爪のケアの大切さを再確認することができました。
看護職になる者として爪のケアの必要性や重要性など学んだことを、今後の実践に生かしていけることを期待しています。
箏曲部の活動
3月17日(日)午後から富岡公民館にて行われる合同演奏会の練習のため、富岡西高校で箏曲部の合同練習を行いました。
普段とは違い、音量や響き方も異なるため、全員で音を合わせることに苦戦していましたが、みんなで1つの曲を作り上げていく楽しさも感じているようでした。
合同演奏会の詳細な日程等についてはまた後日、学校HPにてお知らせさせていただきます。
聴いてくださる方の心に響く演奏を目指して、練習を頑張ります。
専攻科進学説明会を実施しました。
1月26日(金)に看護科3年生と保護者を対象に、専攻科進学説明会を実施しました。
専攻科の概要や入学後の日程、課題などが担当の教員より説明されました。
学ぶ校舎は変わりませんが、制服など看護科とは異なることも多くあります。看護科での3年間の上に、さらに専門的な知識を積み上げ、看護師国家試験の合格を目指します。良いスタートがきれるように、今からしっかり準備していきましょう。
第113回看護師国家試験激励会
第113回看護師国家試験の激励会を行いました。
試験まで残り15日。
18期生の皆さんがこの5年間で培った力が最大限発揮できることを、応援しています!
体調に気をつけて、当日を迎えてくださいね。
人権教育講演会・校内意見発表会
徳島県人権教育指導員の方を講師にお招きし、「誰もが自分の人生の主人公に ~ ジェンダーの視点から考える性暴力・性犯罪 ~」について御講義していただきました。
性や性差別について考えを深め、性暴力の被害者、加害者、傍観者にならないことを学びました。
校内意見発表会では、看護科の各学年2名の生徒が生活体験をもとにした人権作文から意見を発表しました。多様な意見を聞くことにより、互いに理解することや、自己の人権意識について振り返ることがてきました。
徳島県看護学生研究発表会
令和5年12月8日に、徳島県看護学生研究発表会がオンラインで開催されました。
専攻科2年生、専攻科1年生、看護科3年生が参加し、各看護学校の代表者からの発表を聞き、学びを深めました。
羽ノ浦校の代表は、専攻科2年露口寧葉さんでした。とても素晴らしい発表でした。露口さん、お疲れ様でした。
在宅看護論実習 最終日
専攻科2年生の在宅看護論実習(校内)最終日の様子です。
徳島文理大学 看護学研究科 教授 上田伊佐子先生による”がんサバイバーの意思決定支援に求められる力”では、がんや遺伝子に関する講義のあと、グループで事例についてそれぞれの立場の思いや対応について考えました。
午後からは、臨地実習でお世話になっている阿南医療センターの看護師さんから、看護技術(採血、持続点滴中の患者の寝衣交換、間欠的導尿、CVポートの穿刺・固定)の実技演習を行いました。学生たちは、実際に臨床現場で活躍されている看護師さんのレクチャーやアドバイスを真剣に聞き、積極的に質問するなどとても有意義な時間となりました。
在宅看護論実習(校内2日目)
専攻科2年生の在宅看護論実習(校内)2日目です。
〈看護倫理:事例検討〉
実習を重ねた専攻科2年生らしく活発な意見交換ができ、実りある時間となりました。この学びを、忘れることなく春からそれぞれの職場で活かしてください。
〈透析患者さんの体験談〉
実際に透析をされている患者さんを本校にお招きし、体験を聞かせていただきました。なかなか聞けない患者さんの本音を聞く貴重な機会となりました。
〈統合失調症患者への退院支援から訪問看護導入の看護介入〉
精神疾患患者への訪問看護をされている看護師の方をお招きしてお話を聞きました。
全員が精神看護の実習を終えており、より一層現実的な視点で聞くことができました。
在宅看護学実習(校内)
専攻科2年生の在宅看護論実習が校内での実習となりました
<1日目>
午前は阿南保健センターから管理栄養士さんとヘルスメイトさんをお招きし、調理実習を行いました。
生活習慣を予防する食事を作ることができました。
午後からは、徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科 平島 賢一教授による
「在宅における理学療法士と看護師の連携」「理学療法士が教える動作介助のコツ」についての講義を受けました。
実技演習では実践に生かせる立ち上がりや移乗のコツを学ぶことができ、貴重な体験となりました。
主権者教育出前講座
11月13日、徳島文理大学の青野先生を講師としてお迎えし、主権者教育出前授業を開催しました。主権者とは自分を含むすべての人が幸せになることを考えることだと教えていただきました。
一週間後に生徒会役員選挙を予定しており、より良い学校生活を過ごすために一票を投じることの重要性を再認識できました。
看護科1年 専攻科体験
11月14日、看護科1年生が専攻科の授業を体験しました。
専攻科の先輩からは、専攻科での学校生活や勉強法等について、
丁寧に教えていただきました。
エシカルクラブの活動
11月24日に徳島市のエコパークに不要な衣類を持参しました。
これは、上勝町ゼロ・ウェイストセンターが主催した「くるくるファッションプロジェクト」に賛同し、エシカルクラブが着用しなくなった衣類の回収を全校生徒及び教職員に呼びかけて集めたものです。
段ボールで7箱以上の衣類を届けました。御協力いただいた皆さんに感謝します。
JRC部 勝浦校との交流
11月17日、JRC部員が小松島西高校勝浦校を訪れ、勝浦校生とともにシクラメンの鉢植えやパンジー等をプランターに植えました。羽ノ浦校に持ち帰り、校内美化に努めたいと思います。
看護科1年エシカル教育研修
11月17日、勝浦町役場企画交流課と連携してエシカルをテーマに研修を行いました。
勝浦町のさかもとの里では草木染めとお灸体験をしました。お灸に使用したヨモギや草木染めの原料はすべて勝浦町で収穫したものです。豊かな自然と共存した人々の暮らしの知恵を学ぶことができました。
災害犬とのふれあい(NPO出前授業)
10月30日「災害と人権」をテーマに、災害犬の活動及び盲導犬や介護犬と関わる避難所運営を学びました。
嗅覚で行方不明者を救助する設定の実演もしていただきました。ふれあいの時間には笑顔に溢れ、癒やされた一時を過ごしました。
公開授業 10/28
10月28日に公開授業を実施しました。
たくさんの方に来校頂きました。ありがとうございました。
看護科1年生 エシカル教育及びレクレーション
3年生は遠足、2年生が修学旅行中の10月20日、1年生は午前中にエシカル消費の視点を踏まえて、ハロウィンをテーマに調理実習をしました。食材を選ぶ際にフェアトレードやオーガニックの表示を確認したり、徳島産の食材を厳選し、家庭で有り余っているものを使用してケーキやおにぎりを作りました。午後からは、椅子取りゲーム、バスケットやドッジボールをするなど、クラスの絆を深めてより良い関係を育む時間となりました。
不要布で鞄づくり(エシカルクラブ、家庭クラブ、生徒会)
10月13日 以前にエシカルクラブが藍染めした不要布と制服用の余り布を使用してトートバックを製作しました。完成品は実習先の特別養護老人ホームに持参したいと考えています。
藍染めの裏地が徳島らしい作品となりました。
年金セミナー
10月12日、専攻科1年生を対象に徳島南年金事務所から講師先生をお招きし、年金セミナーを実施しました。年金のしくみと種類や免除の手続き等について丁寧に説明していただきました。
年金を支払うことは国民の義務であり、支払わないことのリスクについて詳しく学ぶ機会となりました。
文化祭模擬店(エシカルクラブ)
9月30日の文化祭において、
米粉及び米粉を使用したお菓子と廃油石けんを販売しました。
シフォンケーキやベルギーワッフルは「玉ちゃん工房」の井村さんが作ってくれました。井村さんと一緒に小麦にかわる低カロリーで自給率100%の米粉の普及をアピールしました。米粉の様々な使用法についても理解を深めることができました。
専攻科2年生 看護研究発表会(校内)
9月11日(月)から13日(水)までの3日間にわたり、専攻科2年生の看護研究発表会が校内で開催されました。
4月、5月の臨地実習終了後から夏休みにかけて、実習で受け持たせていただいた患者さんの看護実践について文献を用いて検討し、発表しました。
質疑応答の時間には活発に意見交換が行われ、全員で看護について考える良い時間となりました。18期生のみなさん、お疲れ様でした。
専攻科1年就活スタートアップ講座
令和5年8月28日(月)に専攻科1年生を対象に、就活スタートアップセミナーを開催しました。
株式会社マイナビの方より、昨今の新卒採用動向や、自己分析、病院研究、見学会・インターンシップ参加など就職活動の基本について、ご講演をしていただきました。
関西方面や県内においても、就職試験が少しずつ早くなっていることや、社会の変化に伴い採用ニーズの変化が見られ、採用にあたっては、「看護師の質」が求められていることなど、就活の流れや、ポイントをわかりやすく教えていただきました。
専攻科1年生は、9月下旬から臨地実習が始まりますが、自分の進路に向けて、自己を振り返り、就職活動に向けての心構えをするための貴重な時間となりました。
看護科2年専攻科ガイダンス
令和5年8月25日(金)看護科2年生を対象に、専攻科ガイダンスを開催しました。
専攻科についてのオリエンテーションを受けた後に、専攻科2年生の補習を見学しました。
その後、グループにわかれて意見交換を実施しました。
看護科2年生は先輩の話に真剣に耳を傾け、今後のキャリアアップや自分にあった勉強方法について考える良い機会となりました。
大塚国際美術館見学
8月10日、地理歴史科の校外授業として希望者を募り、大塚国際美術館を見学しました。
MetaMoJiで配信されたワークシートを使用して、主にルネサンス期を中心に鑑賞しました。
二学期以降の授業内容を深める良い機会になりました。
看護科1年生 看護体験
8月21日・22日、阿南医療センターに看護体験に行ってきました。病院内の施設や各病棟で働いている看護師さんの姿や業務についても見学させていただきました。生徒達は初めての経験ばかりで緊張していましたが、自分が目指す看護師という職業について改めて、魅力やすばらしさを感じ、今後の学習に意欲を持って励んでいこうと感じていました。
多忙な中、本校の生徒にこのような経験をさせていただいた阿南医療センターの方々に心より感謝致します。
エシカルクラブの活動
7月24日、看護科3年生の臨地実習も前半が終わり、全学年がそろって夏野菜カレーを作りました。近所の農家さんからいただいた色とりどりの野菜を素揚げしてカレーに添えてみました。
徳島産のタマネギをふんだんに使い、とても美味しいカレーができました。
次回は使用した油から石けんを作ってみようと思います。
1学期終業式
全校生徒が体育館に集まり、1学期終業式を行いました。
課題や補習、実習や看護研究など、すべきこともたくさんありますが、
普段よりは時間のゆとりがあると思います。
時間を有効に活用して、様々な体験をし、充実した夏休みを過ごしてください。
体調管理はしっかりと! 元気があれば何でもできます(*^o^*)
移動教室(徳島地方検察庁及び徳島地方裁判所見学)
7月12日と13日の2日間に、1年生を2グループに分けて徳島地方検察庁が主催する移動教室に参加しました。
徳島地方検察庁では検察庁の役割と組織について講義形式で説明をしていただきその後仮庁舎内を案内していただきました。
また、徳島地方裁判所では法廷内で裁判員制度について教えていただきました。
主権者教育の一環として実施しましたが、「誰もが安心して暮らせる社会」をめざす取り組みを学ぶ良い機会になりました。
専攻科 看護師国家試験対策講演会
令和5年7月7日(金)
専攻科1・2年生を対象に、看護師国家試験対策講演会をオンラインで開催しました。東京アカデミー高松校の講師の田中先生から、最近の看護師国家試験の状況や、今後の看護師国家試験に向けての取り組み方について具体的に、お話をしていただきました。実際に過去問題を解きながら、田中先生に解説をしていただき、学生は、解剖生理や疾病の基礎的知識や関連付けて学習をしていくことの重要性を実感したという意見が多く聞かれました。専攻科1年生・2年生はそれぞれ置かれている状況は異なりますが、今後の国家試験対策を考える良い機会となりました。
専攻科2年生はこの夏休みも実習や研究等で忙しいですが、体調管理に気をつけて頑張りましょう!!
R5学生会役員交代式
7月3日(月)に役員改選選挙を行われ、新しい学生会役員が決定しました。7月12日(水)に令和4年度役員との交代式が行われました。
人権講演会「LGBT勉強会」
看護科生徒・専攻科学生を対象に、人権講演会を実施しました。
トンボ学生服アドバイザーの山口さんに、LGBTQをテーマにお話しいただきました。
講演会後の専攻科学生との座談会でも、学生の質問に丁寧にお答えいただきました。
医療現場における課題や、コミュニケーションのポイントなど教えていただいたことをよく考え、できることから実践していきたいと思います。
専攻科2年生 施設見学
令和5年6月30日(金)
専攻科2年が施設見学に行ってきました。あいにくの雨でしたが、涼しい1日でした。
午前中は、兵庫県立リハビリテーション中央病院を見学し、入院から在宅までの一貫したリハビリテーション看護の重要性について学ぶことができました。学生たちにとって、自分自身の将来像や看護観を描く良い機会となりました。
看護部長さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。
午後からの神戸三田プレミアムアウトレットの自由研修では、昼食と買い物を楽しみました。
看護研究や就職活動など大変な日が続いていましたが、良い学びとリフレッシュの時間となりました。
阿南支援学校との交流学習会
6月26日午前中に看護科1年生が阿南支援学校さんにお邪魔してボッチャとボディパーカッションを通して交流を深めさせていただきました。
交流の様子
対面式 ボッチャ
ボディパーカッション お別れ会
コロナの影響もあり4年ぶりの交流会となりました。
看護科1年生にとって、とても良い経験となりました。
お別れ会では、全員に手作りのお土産もいただき大変嬉しかったです。
本校からも手作りのファイルやお花のブーケをお渡ししました。
今後も引き続き交流を深めさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
JRCの活動
学校の各トイレの個室に生理用品を補充しました。生理のある人が強いられる様々な負担を一部軽減するサポートをするため,昨年から試行的に設置しています。地震等の災害時には怪我の手当にも利用できるため,防災の視点からも設置を継続したいと考えています。
エシカルクラブの活動
6月21日、米粉を使用した調理実習をしました。マーラーカオとシフォンケーキを作りましたが、とてもフワフワで美味しく仕上がりました。自給率100%の米を挽いた米粉をもっと活用していきましょう。
園児の皆さんと絵本を通して交流をさせていただきました!
近くにある認定こども園の園児の皆さんに、看護科2年生が絵本の読み聞かせ実習をさせていただきました。園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。
避難訓練
緊急地震速報に伴う津波避難訓練を実施しました。
今回は屋上避難の予定でしたが、雨のため、3階廊下への避難に変更しました。
災害はいつ起こるか分かりません。災害発生時にどう行動するか、常に考えておく必要が
あると改めて感じました。
JRC部の活動報告
6月7日、日頃お世話になっている実習先等に配布するコサージュの試作をしました。
生徒の皆さんの個性あふれる作品が仕上がりました。
次回は心を込めて配布用のコサージュを作りたいと思います。
小松島西高校勝浦校との交流(環境美化)
6月7日、小松島西高校勝浦校の生徒さん3名と先生2名が来校し、
羽ノ浦校JRC部の2年生と一緒に、勝浦校で育てた花苗を植えました。
素敵な花壇が完成しました。花があると本当に心が癒やされます。
大切に育てて行きたいと思います。勝浦校の皆さん、ご協力ありがとうございました。
専攻科 メイク講座
令和5年6月6日(火)
校則の見直しに伴い、専攻科1・2年生を対象に「メイクの講座」を開催しました。
株式会社メイクスHIKARIYA Beauty +株式会社ひかりやビューティーアドバイザーの講師から、 医療現場にふさわしいスキンケア・メイク等について、実践を交えた講演を行っていただきました。
他者に好感を持たれる自然で魅力的なメイク技術を身に付けることができました。
R5.6.7 徳島新聞掲載記事 (徳島新聞掲載許可取得済)
残布で手提げ鞄の製作
看護科2年生が、制服の製造過程で余った布を使用して手提げ鞄を製作しました。
タブレットを持ち帰る際に便利なA4サイズです。初めて作る生徒さんもいましたが、
上手にできました。
進路懇談会
5月30日(火)に進路懇談会を開催しました。看護職として活躍されている6名の卒業生の方をお招きし、県外の卒業生にはオンラインで参加していただきました。卒業生の方から、仕事の内容や、看護師国家試験対策、助産師学校の受験対策などについて、具体的にお話をしていただきました。
在校生は、各教室から、卒業生の方のお話を熱心にメモを取り、終了後には短時間ですが、個別に聞くこともできました。自分の目指す将来像について、考える貴重な機会となりました。
卒業生の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
令和5年度 看護科 戴帽式
5月19日に戴帽式が行われました。
3年生は本格的に実習が始まります。
戴帽式では、優しさと信念を持ち、患者様やご家族,地域の方々に信頼される看護師を目指すことを誓いました。
みどりのカーテンを作りました
JRC部の部員たちが琉球朝顔でみどりのカーテン作りをしました。これから毎日水やりをして、大切に育てます。環境にやさしく、節電になるように環境問題について考えていきたいと思います!
不審者対応訓練及び防犯講習会を実施しました
阿南警察署員の方のご指導のもと、不審者対応の訓練を行いました。その後の防犯講習会では、不審者対応についての知識や防犯意識について教えていただき、日頃から自分の身を守るために心がけるべきことを学びました。
徒歩遠足 (防災教育)
4月28日金曜日、晴天に恵まれて看護科1年生の徒歩遠足が実施されました。
地元羽ノ浦町浦川傍示自主防災会の方々と一緒に学校周辺を歩き、地理的環境について学習しました。学校に帰ってからは、地域の防災マップを作成しました。
また,防災食をお昼ご飯として食べ、午後からはゲームや球技などのレクリエーションを行い親睦を深めることができました。
専攻科 R5対面式、学生会総会
4月12日(火)令和5年度 専攻科の対面式と学生会の総会がありました。
看護科を卒業し、新たな気持ちで専攻科に入学してきた19期生と
最高学年である18期生の対面が行われました。
学生会総会では、学則の改訂に向けて、アンケート結果の報告と役員が
考えた原案をもとに話し合いました。
令和5年度 看護科入学式
今年度の新入生40名が入学しました。これから、看護科・専攻科の先輩方と「看護の道」を志す者として、共に頑張ってほしいと考えています。
最初のHRです。これからよろしくお願いします。
令和5年度 専攻科入学式
令和5年4月10日に専攻科入学式が行われました。
19期生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
これからの2年間は、看護科での学びをベースに、より深く看護について学習していきます。
授業や実習など大変なこともありますが、これから一緒に頑張っていきましょう。
令和5年度新任式・始業式
専攻科2年生・看護科3年生・2年生が一堂に会し、新任式・始業式が行われました。
中﨑校長先生から、学校生活についての訓示をいただきました。
第112回 看護師国家試験結果
第112回 看護師国家試験 全員合格しました!
羽ノ浦校の国家試験合格率は13年連続100%となりました。
お世話になった関係者の方々に深くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
17期生のみなさん。本当におめでとうございます。
5年間よく頑張りました。
これから看護職として活躍されることを、期待しています。
進学されるみなさんも、夢の実現のために頑張ってくださいね。
看護科だより
茶華道部・箏曲部交流会
一年間の活動のまとめとして,お互いの部の交流を行いました。
どちらの部も初心者から始めたメンバーで,和気藹々としたひとときを楽しみました。
エシカルクラブの活動
3月16日,阿南市内のいちご農園サニーファームさんから提供していただいた苺を
使用して調理実習を行いました。苺大福,カップケーキ,タルトを作り,
アフタヌーンティー風にしてみました。一年を締めくくる最後の活動になり
来年度の活動内容についても話し合いました。
食育(看護科1年)
3月17日,徳島県食生活改善推進委員会阿南支部長の井村様をお招きし,
米粉シフォンケーキを作りました。国産米の消費を見直し,小麦粉の代用品として
活用できることを学びました。また,持続可能な開発目標(SDGs)の実現に
向けた課題について一人2分間でプレゼンテーションを行いました。
第17回卒業証書授与式
富岡東高等学校羽ノ浦校専攻科看護科 第17回卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小しての開催でしたが,厳粛で心温まる式となりました。
17期生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。
これからの人生が素敵なものでありますように・・・。