羽ノ浦校での学校生活を紹介します。
看護科2・3年生 進路講演会
株式会社ベネッセコーポレーション
高木悠汰様をお招きして、
看護科2・3年生の進路講演会を実施しました。
5年一貫看護師養成課程における基礎学力の重要性、
学び続ける姿勢の大切さを再確認しました。
各自で、
今、改善したいこと
それに対してどんなアクションを起こすかを
書き出し、仲間と共有しました。
勉強=「悩む」練習、「考える」練習、「耐える」練習
というメッセージも印象に残りました。
これまでの学習を見直しながら、
今、自分にできることを行動にうつして、
自信を持つことにつなげていくことを
考える時間となりました。
エシカルクラブの活動
7月10日、徳島産米粉を使用したガレットを作りました。また、徳島産の餅米で和菓子にもチャレンジしてみました。
今後も引き続き、米粉の活用や地産地消の消費について広報していきたいと思います。
また、7月末には外部団体と連携し、制服リサイクル活動にも参加する予定です。
みなと高等学園 「みなとクリーン」清掃活動
7月2日(火)午後、みなと高等学園の生徒さん4名が来校し、校舎2階のセンターフロアのワックスがけをしてくださりました。
ワックスがけは、学習環境を美しく保つために重要な活動です。
また、清潔な環境は、生徒たちの集中力や意欲に影響を与えます。
ワックスがけをしてくださることで、学校や施設がより快適で魅力的な場所になり、学ぶ意欲が高まります。
9月には2階廊下もワックスがけをしてくださる予定です。
みなと高等学園の生徒さん、本当にありがとうございます。
阿南支援学校との交流及び共同学習会(看護科1年生)
6月24日(月)に、看護科1年生が阿南支援学校の皆さんとの交流及び共同学習会として、阿南支援学校を訪問しました。
対面式のあと、3つのグループに分かれてそれぞれボッチャや制作活動をしました。
一緒に活動する中で交流したり、新たな発見があったり、互いに学ぶことができた貴重な時間でした。
最後に、本校からは歌詞カードとつまみ細工のキーホルダーをプレゼントし、阿南支援学校の皆さんからはメッセージカードとマリーゴールドをいただきました。
いただいたマリーゴールドは学校の花壇にみんなで植えて、学校を華やかにしてくれています!
第2回まなびWeek
今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第1学期末考査に向けて、第2回まなびWeekを開催しました。
第1回まなびWeekよりも学習時間が増えており、
生徒たちは、自分に合った学び方を
見つけるきっかけとなっているようです。
オリジナルのまとめノートをつくるのがおすすめだという声が多くありました。
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
保育所の子どもたちとの交流会
6月27日
小児看護学の授業の一貫で、子どもたちとの交流会を開催しました。
羽ノ浦校の近くにある、くるみ保育所の年長さんと年中さんに学校に来てもらい、専攻科1年生が考えた様々な遊びコーナーで一緒に楽しみました。
子どもたちの可愛さと元気さにパワーをもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、学ぶ意欲をさらに高めたことでしょう。
くるみ保育所のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。
地震・津波発生時に向けての避難訓練
6月20日
地震の後に津波警報が発令されたことを想定し、校舎内の避難経路の確認や火災の確認をした後に、屋上に避難しました。今回は、放送機器も故障していることも想定し、教員の呼びかけで避難しました。どの生徒も、実際に地震が起こったことを想定して素早く行動できていました。また、訓練後のアンケートでは、防災リュックの確認を再度行うことや、自宅や通学中に地震が起こることを想定して、避難場所の確認をしたいという感想も多くあり、防災の意識を高めることができました。
エシカル教育出前授業(看護科1年)
6月20日、羽ノ浦町のかき氷専門店の「氷家」さんをお招きし、古民家を再生した店舗で、地域活性化に貢献している日々の活動を紹介していただきました。
季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルソースが自然派志向で人気があり、本日は苺のソースをかけたものを試食しました。
絵本読み聞かせ交流会
6月12日、19日
看護科2年生が昨年度に引き続き、エクセレント羽ノ浦こども園に出向いて絵本読み聞かせ交流会をさせていただきました。
園児の皆さんに、目を輝かせて絵本の読み聞かせを聞いてもらえたこと、一緒に踊ったり遊んだりできたことで、生徒の皆さんにもたくさん笑顔があふれていました。
絵本の力や、こどもの発達段階への理解など多くの学びが深まる貴重な体験をさせていただきました。
エクセレント羽ノ浦こども園のスタッフの皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
進路講演会(看護科1年生)
6月17日(月)に看護科1年生を対象に、株式会社リクルートの名倉優介さんを講師にお招きして、進路講演会を実施しました。
4月に実施した到達度テストに関することや、勉強へのモチベーションを上げる方法、スタサプの活用方法についてなど、実体験を交えながらお話をしてくださいました。
生徒はメモをとりながら一生懸命聞いており、今後の学習への取組のヒントをいただける貴重な時間となりました。
小松島西高校勝浦校との交流(環境美化・JRC部)
6月14日、お昼休みを利用して花苗を定植しました。
日差しは厳しかったですが、勝浦校の生徒の皆さんに植え方を教えてもらい、効率よく作業ができました。
看護科1年つまみ細工(エシカル教育)
6月13日、つまみ細工専門店「うらら花」の諏訪さんを講師としてお招きし、
不要布を使用したキーホルダーを製作しました。
2センチ四方の布を32枚折り、お花を表現しました。
細かい作業ですが、生徒のみなさんは集中してとりくんでいました。
進路懇談会
本日6月10日、卒業生をお招きして、進路懇談会を実施しました。
県内各地の病院で看護師、保健師、助産師として活躍されている先輩方のお話をお聞きしました。
在校生はお話の間中、一生懸命メモをとっていました。。
体育館でお話を聞いたあとは小グループに分かれ、談話会も行い、質問に答えていただくなどしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
屋根瓦方式学習法
羽ノ浦校では、先輩が後輩に指導する瓦屋根学習方式を取り入れています。
※過去の屋根瓦学習の様子
屋根瓦学習方式は、多くの病院で取り入れられている指導体制で、
少しずつ重なり合うことで強度が増す屋根瓦のように、
「教え、教えられる」ことで深いつながりを持てるチームをつくり、
教える側にも教えられる側にも効果があると言われています。
日々の授業でも、縦のつながりを感じる実践ができればと
3年生が教える側になる「先輩授業day」を企画しました。
これから少しずつ準備を進めていきます。
第1回まなびWeek
生徒たちは、フォーサイト手帳を活用し、振り返る力を高めています。
今年度は、手帳を活用する取組として、
定期考査2週間前からの7日間を「まなびWeek」とし、
年間5回計画しています。
「第1回まなびWeek」を開催したところ、
生徒たちは意欲的に参加している様子がうかがえました。
生徒たちの取組を新聞にまとめましたので、ご覧ください。
令和6年度 看護科戴帽式
5月17日に本校体育館にて、戴帽式が行われました。
21期生が自分たちで考えた誓いのことばを唱和し、看護に対する意識の再確認をしました。
5月末より、3年生では初めての看護臨地実習が始まります。
各報道機関でも紹介されていますので検索をしてみてください。
看護科1年 地域防災活動
看護科1年生が地域防災活動を行いました。実際に自分たちの足で学校周辺を歩き、様々な景色や地形を目の当たりにしたことで、改めて羽ノ浦町を知る良いきっかけとなりました。日頃から防災意識を高めるとともに、今後も地域の自主防災組織の方々と連携をし、発災時には自分たちの身を守りながら迅速に避難誘導等に携わることができるよう、確かな知識と技術を身に付けていきます。
午後からは校歌の練習や球技大会を行い、クラス内の絆を一層深めることができました。これから互いに支え合い励まし合いながら頑張っていきましょう。
令和6年度看護科入学式、対面式
看護科23期生32名が入学しました。
ご入学おめでとうございます。
みなさんと共に学べることを嬉しく思います。
翌日に行われた対面式では、新入生と2、3年生の対面が行われました。
新入生はこれからの学校生活に期待や不安の気持ちがあると思いますが、
先輩や教員、周囲の人の力を得ながら一緒に頑張りましょう。
令和6年度 看護科専攻科入学式
4月8日、看護科専攻科の入学式が行われました。
学校長から入学許可されると、20期生の顔が一層引き締まったようにみえました。
専攻科生としての自覚を持ち、より専門性の高い看護を学ぶため、2年間、がんばってください。
第113回 看護師国家試験合格発表
第113回 看護師国家試験全員合格しました。
羽ノ浦校の国家試験合格率は14年連続100%となりました。
お世話になった関係の方々に深くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
18期生のみなさん。本当におめでとうございます。
5年間よく頑張りました。
これから看護職として活躍されることを、期待しています。
進学される方も、夢の実現のために頑張ってくださいね。