学校生活

羽ノ浦校での学校生活を紹介します。

専攻科2年 施設見学

7月11日(木)兵庫県立リハビリテーション中央病院に施設見学に行ってきました。兵庫県の中核を担うリハビリテーション専門病院であり、地域の医療機関では応困難なリハビリ医療やロボットリハビリテーションの臨床応用などが行われており、その設備や取り組みについて見学や講義をしていただきました。本校を卒業した先輩ナースにも会うことができ、リハビリテーションのケアについて新たに学ぶ機会となりました。このような貴重な体験をさせていただき、病院関係の方々に深く感謝いたします。

   

  

学生会交代式

7月1日(月)に令和6年度学生会役員改正が行われました。

その結果、会長、副会長が選出され、令和6年度の新役員が決定し、7月10日(水)新旧学生会役員がそろって、交代式が行われました。

やりきった表情の旧役員に対し、緊張した面持ちの新役員、それぞれが引き締まった良い表情をしていました。新役員の皆さん、専攻科に新しい風を吹かせてください。

    

 

 

看護科2・3年生 進路講演会

株式会社ベネッセコーポレーション 

高木悠汰様をお招きして、

看護科2・3年生の進路講演会を実施しました。

5年一貫看護師養成課程における基礎学力の重要性、

学び続ける姿勢の大切さを再確認しました。

各自で、

今、改善したいこと

それに対してどんなアクションを起こすかを

書き出し、仲間と共有しました。

勉強=「悩む」練習、「考える」練習、「耐える」練習

というメッセージも印象に残りました。

これまでの学習を見直しながら、

今、自分にできることを行動にうつして、

自信を持つことにつなげていくことを

考える時間となりました。

 

 

エシカルクラブの活動

 7月10日、徳島産米粉を使用したガレットを作りました。また、徳島産の餅米で和菓子にもチャレンジしてみました。

今後も引き続き、米粉の活用や地産地消の消費について広報していきたいと思います。

また、7月末には外部団体と連携し、制服リサイクル活動にも参加する予定です。

 

みなと高等学園 「みなとクリーン」清掃活動

7月2日(火)午後、みなと高等学園の生徒さん4名が来校し、校舎2階のセンターフロアのワックスがけをしてくださりました。

 

ワックスがけは、学習環境を美しく保つために重要な活動です。

また、清潔な環境は、生徒たちの集中力や意欲に影響を与えます。

ワックスがけをしてくださることで、学校や施設がより快適で魅力的な場所になり、学ぶ意欲が高まります。

9月には2階廊下もワックスがけをしてくださる予定です。

みなと高等学園の生徒さん、本当にありがとうございます。

 

 

 

阿南支援学校との交流及び共同学習会(看護科1年生)

6月24日(月)に、看護科1年生が阿南支援学校の皆さんとの交流及び共同学習会として、阿南支援学校を訪問しました。

対面式のあと、3つのグループに分かれてそれぞれボッチャや制作活動をしました。

一緒に活動する中で交流したり、新たな発見があったり、互いに学ぶことができた貴重な時間でした。

最後に、本校からは歌詞カードとつまみ細工のキーホルダーをプレゼントし、阿南支援学校の皆さんからはメッセージカードとマリーゴールドをいただきました。

いただいたマリーゴールドは学校の花壇にみんなで植えて、学校を華やかにしてくれています!

 

 

第2回まなびWeek

今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、

自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。

第1学期末考査に向けて、第2回まなびWeekを開催しました。

第1回まなびWeekよりも学習時間が増えており、

生徒たちは、自分に合った学び方を

見つけるきっかけとなっているようです。

オリジナルのまとめノートをつくるのがおすすめだという声が多くありました。

生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。

まなびWeek新聞第2号.pdf

イベント 保育所の子どもたちとの交流会

6月27日

小児看護学の授業の一貫で、子どもたちとの交流会を開催しました。

羽ノ浦校の近くにある、くるみ保育所の年長さんと年中さんに学校に来てもらい、専攻科1年生が考えた様々な遊びコーナーで一緒に楽しみました。

子どもたちの可愛さと元気さにパワーをもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。

学生たちは、学ぶ意欲をさらに高めたことでしょう。

くるみ保育所のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。

   

  

  

   

地震・津波発生時に向けての避難訓練

6月20日

地震の後に津波警報が発令されたことを想定し、校舎内の避難経路の確認や火災の確認をした後に、屋上に避難しました。今回は、放送機器も故障していることも想定し、教員の呼びかけで避難しました。どの生徒も、実際に地震が起こったことを想定して素早く行動できていました。また、訓練後のアンケートでは、防災リュックの確認を再度行うことや、自宅や通学中に地震が起こることを想定して、避難場所の確認をしたいという感想も多くあり、防災の意識を高めることができました。

 

エシカル教育出前授業(看護科1年)

6月20日、羽ノ浦町のかき氷専門店の「氷家」さんをお招きし、古民家を再生した店舗で、地域活性化に貢献している日々の活動を紹介していただきました。

季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルソースが自然派志向で人気があり、本日は苺のソースをかけたものを試食しました。