羽ノ浦校での学校生活を紹介します。
エシカルクラブの活動
7月10日、徳島産米粉を使用したガレットを作りました。また、徳島産の餅米で和菓子にもチャレンジしてみました。
今後も引き続き、米粉の活用や地産地消の消費について広報していきたいと思います。
また、7月末には外部団体と連携し、制服リサイクル活動にも参加する予定です。
みなと高等学園 「みなとクリーン」清掃活動
7月2日(火)午後、みなと高等学園の生徒さん4名が来校し、校舎2階のセンターフロアのワックスがけをしてくださりました。
ワックスがけは、学習環境を美しく保つために重要な活動です。
また、清潔な環境は、生徒たちの集中力や意欲に影響を与えます。
ワックスがけをしてくださることで、学校や施設がより快適で魅力的な場所になり、学ぶ意欲が高まります。
9月には2階廊下もワックスがけをしてくださる予定です。
みなと高等学園の生徒さん、本当にありがとうございます。
阿南支援学校との交流及び共同学習会(看護科1年生)
6月24日(月)に、看護科1年生が阿南支援学校の皆さんとの交流及び共同学習会として、阿南支援学校を訪問しました。
対面式のあと、3つのグループに分かれてそれぞれボッチャや制作活動をしました。
一緒に活動する中で交流したり、新たな発見があったり、互いに学ぶことができた貴重な時間でした。
最後に、本校からは歌詞カードとつまみ細工のキーホルダーをプレゼントし、阿南支援学校の皆さんからはメッセージカードとマリーゴールドをいただきました。
いただいたマリーゴールドは学校の花壇にみんなで植えて、学校を華やかにしてくれています!
第2回まなびWeek
今年度は、定期考査2週間前の7日間を「まなびWeek」として、
自分の学習スタイルを振り返る機会にしています。
第1学期末考査に向けて、第2回まなびWeekを開催しました。
第1回まなびWeekよりも学習時間が増えており、
生徒たちは、自分に合った学び方を
見つけるきっかけとなっているようです。
オリジナルのまとめノートをつくるのがおすすめだという声が多くありました。
生徒たちの取り組みを新聞にまとめましたのでご覧ください。
保育所の子どもたちとの交流会
6月27日
小児看護学の授業の一貫で、子どもたちとの交流会を開催しました。
羽ノ浦校の近くにある、くるみ保育所の年長さんと年中さんに学校に来てもらい、専攻科1年生が考えた様々な遊びコーナーで一緒に楽しみました。
子どもたちの可愛さと元気さにパワーをもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、学ぶ意欲をさらに高めたことでしょう。
くるみ保育所のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。