羽ノ浦校での学校生活を紹介します。
今日は「針供養」です。
今日は「針供養」です。『広辞苑』によると,「2月8日または12月8日に,針仕事を休み,折れた針を集めて豆腐やこんにゃくに刺して供養すること。淡島神社に納めるなどする。」というものです。
気象情報によると,長く続いた「立春寒波」も今日で一段落するようで,この週末は比較的穏やかな天候になるようです。今朝のニュースでは桜の開花予想が報じられていました。徳島の開花予想日は3月28日で平年並みとのことです。春の訪れが待ち遠しいです。しかし,週明けにはまた寒波がやってくるそうです。
相変わらずインフルエンザが流行しています。羽ノ浦校での罹患者はさすがに看護科だけあって少ないですが,それでも,ぽつぽつと欠席する生徒も出てきています。どうもB型が主流になりつつあるようです。症状が思いの外軽い場合もあるそうです。少しでも体調不良を感じたら,できるだけ早く医師の診察を受けてください。特に看護師国家試験を控えた専攻科2年生の皆さん,羽ノ浦校受検に向けて頑張っている中学生の皆さん,体調管理には十分に気をつけてください。
看護科3年生は昨日,学年末考査の時間割が発表されました。保護者の皆様におかれましてはお子様への御督励を宜しくお願いいたします。
今日は「北方領土の日」です。
今日2月7日は「北方領土の日」です。この日は,昭和56(1981)年1月6日の閣議了解で決定され,1855(安政元年12月21日)の日魯通行条約の調印日に因んだものだそうです。趣旨は「北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め,全国的な北方領土返還運動の一層の推進を図るため」というものです。そして,この日には「北方領土問題関係機関,民間団体等の協力を得て集会,講演会,研修会その他この日の趣旨に沿った行事を全国的に実施するものとする」と定められています。
ところで,立春を過ぎて寒さが一段と厳しくなりました。気象情報では「立春寒波」と呼んでいるようです。特に福井県を中心とした北陸地方が大雪・豪雪に見舞われていますが,徳島県でもここ数日,氷点下の最低気温を観測しています。本当に春とは暦の上だけの話で,春の訪れはまだ暫く先のように感じられます。
専攻科1年生は臨地実習の真っ最中です。看護科3年生は今日が学年末考査時間割の発表日です。そして,何より第107回看護師国家試験が12日後に迫ってきました。専攻科2年生の皆さんの大奮闘・大健闘を心から祈っています。
今日は久しぶりの快晴で,風は冷たいものの,射し込む朝陽にナイチンゲール像が光り輝いていました。
明日は「節分」です。
明日2月3日は「節分」です。『広辞苑』では,「季節の移り変る時,すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日の称。特に立春の前日の称。この日の夕暮,柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを戸口に立て,鬼打豆と称して炒(い)った大豆をまく習慣がある。」と説明されています。
今日,看護科1年生の“1日看護体験”が実施されました。訪問させていただいた病院の皆様,大変お世話になりました。本当にありがとうございました。生徒達には,今回の貴重な体験をこれからの学校生活・学習活動に活かしていってくれるものと期待しています。
明日,「阿南市人権教育研究大会」が開催されます。会場は,阿南市文化会館・富岡公民館他です。大会開催の趣旨は「同和問題をはじめ,さまざまな人権問題を自らの課題として捉え,人権教育・啓発活動の具体的な実践について研究する。」というものです。「部落差別解消推進法施行の意義と課題~変化する内外情勢をふまえて~」という演題での講演も予定されています。羽ノ浦校からも数人の教員が参加し,しっかり勉強してきます。
2月が始まりました。
いよいよ2月が始まりました。1月はあっという間に過ぎていきました。「1月は往ぬる,1月はいぬ,1月は行く」とは本当に良く言ったものだと思います。今朝は降雪・積雪が心配されましたが,羽ノ浦周辺は小雨が今も降り続いています。交通機関の乱れもなく平常通りの授業が行えています。富岡東高校本校では特色選抜が実施されています。
専攻科1年生は今日から,3月15日までの臨地実習がスタートしました。阿南共栄病院と徳島赤十字病院でお世話になります。実質24日間の実習ですが,来年度の最高学年進級に向けて,最大限の成果が得られる実習になるよう努力してください。
明日は看護科1年生の❝1日看護体験❞です。40名の生徒が各々の家に近い17病院・医院にお邪魔させていただき,看護臨床の現場を見学・体験させていただきます。病院・医院の皆様には大変御迷惑をお掛けしますが,どうぞ宜しくお願いいたします。
ところで,昨夜は皆既月食でした。羽ノ浦校周辺は生憎の曇り空でしたが,雲の合間から,又,薄雲の向こうに魅惑的な天体ショーを見ることができました。今日の徳島新聞朝刊によると,徳島県内で皆既月食が観測できたのはおよそ3年ぶりとのことで,次に皆既月食が観測できるのは半年後の7月28日だそうです。
1月が終わります。
今日で1月も終わりです。本当に3学期は日めくりのスピードが速く感じられます。専攻科2年生はいよいよ2月18日(日)の第107回看護師国家試験が目前に迫って来ます。今は,毎日の国試演習に全力投球しています。まだまだこれからです。18日もあればやれることはたくさんたくさんあるはずです。専攻科1年生は明日2月1日から3月15日まで臨地実習です。お世話になる病院は阿南共栄病院と徳島赤十字病院です。病院の皆様への感謝の気持ちを持ちながら,しっかりと頑張ってください。
ところで,今夜は3年ぶりの皆既月食です。午前中は晴れ間が広がっていましたが,天気予報によると,午後から下り坂で月が見えるとしても雲の合間からということになりそうです。皆既月食は空の塵が少ない時はオレンジ色に,多い時は赤銅色に見えるそうです。何とか少しでも見えればいいのですが・・・。寒い日となっていますが,体育の時間には看護科1年生が元気良く楽しそうに持久走を頑張っていました。明日未明から明け方にかけては,雪・みぞれの予報が出ています。交通機関に乱れが出なければいいのですが・・・。
4日後はいよいよ「立春」,春の足音が少しずつ聞こえてきます。3日には恵方巻も忘れず食べたいものです。青空を飛行機が飛んでいました。
今日は「初不動」です。
今日は「初不動」です。『広辞苑』によると,「その年の最初の不動尊の縁日。1月28日。」と説明されています。今朝は冷え込みはやや落ち着いていますが,どんよりとした鉛色の冬空が広がっています。
今日の徳島新聞朝刊によると,インフルエンザが全国的に大流行しているとのことです。1月21日までの一週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり約52人となり,統計を取り始めた1999(平成11)年以降で過去最多となったと厚生労働省が発表したそうです。A・B両型が同時に流行しており,この52人は大流行を示す「警報レベル」の30人を大きく超えています。徳島県は約41人ですが,これから更に増加していく恐れもあります。羽ノ浦校生徒・学生の皆さん,羽ノ浦校受検に向けて頑張っている中学3年生の皆さん,予防接種を受けていることで油断せずに・小まめな手洗い・うがい・栄養に留意するとともに規則正しい生活を送ってください。
今日は「文化財防火デー」です。
今日は「文化財防火デー」です。1949(昭和24)年,現存する世界最古の木造建造物ともいわれる奈良県斑鳩町の法隆寺金堂から出火し,貴重な文化遺産である多くの仏教壁画が焼失した出来事を教訓に,1955(昭和30)年に制定されたそうです。それ以後,この日には全国多くの神社仏閣で防火訓練が行われているとのことです。
ところで,今日も相変わらずの寒い一日となっています。羽ノ浦校でも先ほど短時間ですが雪が舞っていました。全国的に記録的な最低気温が観測されているようです。今年の冬は本当に冬らしい冬となっています。
看護科2年生の初めての看護臨地実習(11日間)は今日が最終日です。多くの貴重な体験を積んで,無事に終了してもらいたいものです。専攻科2年生は看護師国家試験問題演習の真っ最中です。ここ数日の冷え込み,風邪をひかないように体調管理に十分留意してください。
今日も体育の時間,看護科3年生が元気良く楽しそうにランニングをしていました。
今日は「初天神」です。
今日は「初天神」です。『広辞苑』によると,「正月25日の,その年最初の天満宮の縁日。また,それに詣でること。」と説明されています。折しも時季は受験シーズンです。大学入試,高校入試・・・,これからが本番です。これまでも何度かお知らせしていますが,来月18日(日)は,いよいよ第107回看護師国家試験です。会場は,香川県のサンメッセ香川と高松大学・高松短期大学です。今回は,羽ノ浦校学生の受験会場もこの2施設に分かれることになります。
ところで,数年ぶりの最強レベルの寒波到来ということで,今日は本当に身を斬られるような寒さになっています。その上,北西風が強く,体感温度を一層引き下げています。そんな中,体育の授業では看護科1年生が元気良く楽しそうにランニングをしていました。
この寒波は2月の初めまで続くそうです。暦の上では,10日後には立春を迎えます。菅原道真も愛した梅の花もそろそろ咲き始めているでしょうか。コンビニエンスストアでは恵方巻の宣伝真っ盛りのようです。
穏やかな天気です。
数年ぶりの強烈な寒波の到来と言われていましたが,比較的穏やかな天候となっています。勿論,空気は身が縮むぐらい冷たいですが,幸い風がないので身を斬られるほどではありません。心配されていた降雪も,羽ノ浦校周辺では畑や家屋の屋根がごく薄っすらと雪化粧している程度です。
今朝も生徒会・生活委員による「あいさつ運動」が元気に行われました。生徒の皆さんは本当に元気です。現在,羽ノ浦校ではインフルエンザの発症者も確認されていません。
ところで,報道によると,昨日午前に群馬県草津白根山の本白根山が35年ぶりに噴火し,麓のスキー場で噴石などによって,訓練中の自衛官1名が死亡し,11人が負傷したとのことです。本当に,何時何処で自然災害に遭うか分からない日本です。
また,沖縄県渡名喜村では昨夜,アメリカ軍の(攻撃用)ヘリコプターが今年に入って3回目の不時着トラブルを起こしたことが大きく報じられています。徳島新聞朝刊では,「県幹部は「積もり積もった怒りが爆発しかねない」と憤った。」と伝えています。
最強寒波がやって来るそうです。
昨日から今朝にかけて,関東地方,特に東京23区での大雪と交通混乱が大きなニュースになっていました。今夜から明日にかけては,徳島県にも最強寒波がやって来て,山間部での大雪が予想されています。平野部も気温がぐっと下がり,氷点下になるそうです。先日のような交通混乱が起きなければいいのですが・・・。
羽ノ浦校では今朝も元気に生徒会・生活委員による「あいさつ運動」が行われました。看護科2年生は看護臨地実習に行っています。26日(金)までの予定です。後一踏ん張り,しっかり頑張ってください。
専攻科2年生は第107回看護師国家試験が27日後に迫ってきました。27日もあればやれることは山ほどあると思います。焦らず弛まず,風邪をひかないように注意して準備を進めてください。全教職員と全後輩生徒が心から応援しています。
今朝の太陽 | 今朝の青空 |
生徒会・生活委員あいさつ運動
今日から「生徒会・生活委員あいさつ運動」が始まりました。期間は26日の金曜日までです。朝8時20分~8時35分,生徒会役員と生活委員がカラフルな幟を手に校門前に立ち,登校・出勤してくる生徒・教職員に元気な声で挨拶をしていました。
今朝は,朝から鉛色の冬空が広がっています。昼間も殆ど気温が上がらない,寒い1日となりそうです。強い寒波到来ということで,今夕から関東地方は都心も含めて大雪が予想されています。徳島県でも明後日24日(水)には降雪予報が出ています。先日11日の大雪・積雪時のような交通混乱が起きなければいいのですが・・・。
ところで,蝋梅(唐梅)が満開を迎えています。薄黄色の光沢のある花弁から,何とも言えない芳香を漂わせています。
今日は「大寒」です。
今日1月20日は「大寒」です。『広辞苑』によると「二十四節気の一。太陽の黄経が300度の時で,12月の中(なか)。太陽暦の1月20日頃に当たる。」とのことです。一年中で最も寒い時期とされるようですが,今日は風のない穏やかな天気で青空が広がっています。それほどの寒さは感じられません。
バレーボール部とバスケットボール部が其々新人大会に出場しています。どちらの部もチーム人数ぎりぎりでの参加ですが,日頃の真摯な努力が実り良い結果を出してくれることを期待しています。主力の看護科2年生は1月10日から26日まで看護臨地実習の最中で心身の疲労も溜まっていると思いますが,ここ一番の大力を発揮してください。
運動場脇の山茶花が漸く満開を迎えています。一部では落花も始まっています。「防災とボランティア週間」は明日までです。
「専攻科進学説明会」を開催ました。
今日午後,看護科3年生とその保護者を対象に,「専攻科進学説明会」 を開催しました。保護者の皆様におかれましては,平日の昼間という時間帯に御来校いただき誠にありがとうございました。後2か月余りで看護科生活も終わり,4月からはいよいよ専攻科生となります。専攻科になると学習内容は一気に難しくなり,授業の進度もぐっと早まり,テストも随分と多くなり,臨地実習期間もずっと長くなります。これからの2か月余,看護科生活の総仕上げをするとともに,専攻科へ進学する心と体の準備をしっかりとしてください。
ところで,今日は昨日同様,暖かい1日でした。天気予報では3月並みの暖かさだということですが,来週半ばには今冬最強レベルの寒波が訪れるということです。明後日20日はいよいよ「大寒」です。羽ノ浦校を志望してくれている中学生の皆さん,風邪をひかないように手洗い・うがい・栄養・睡眠に留意しながら,受験勉強を頑張ってください。
「防災とボランティアの日」です。
今日は「防災とボランティアの日」です。1995(平成7)年の1月17日発災の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から23年目を迎えます。約6,400人余の尊い命を奪ったあの日から早23年が経つのか,と不思議な気持ちにもなります。今日の徳島新聞朝刊には,「巨大地震への備えの重要性が再認識され,被災地支援などのボランティアが広まる契機となった災害でもありました。」と書かれています。
徳島県でも従来から指摘されている県南部地域を中心とした南海トラフ巨大地震だけでなく,最近は,県北部を中心とした中央構造線地震の危険性も叫ばれるようになりました。本当にこの日本列島は何時何処で大地震が起きても不思議ではないということのようです。実際,兵庫県南部地震も1916年4月の熊本地震も,その時点での以後30年以内の発生確率は,まったく世の耳目を引くこともなく,極めて低かったそうです。
「天災は忘れた頃にやってくる」ではなく,「天災はいついかなる時にもやってくる」と覚悟しなければいけないのかもしれません。いずれにしても,憂いを少しでも減らすため,常に万全の備えをしておくことが必要なようです。
ところで,今日は午前中は雨が降っていましたが,午後からは晴れたり曇ったりで,時折温かい陽射しもあり,比較的過ごしやすい天候になっています。看護科3年生は午後から「専攻科進学準備テスト」を受けています。これまでの勉強と練習の成果を出してほしいものです。
「防災とボランティア週間」が始まりました。
今日は先週来の寒波も一息つき,比較的穏やかな一日となっています。今日から21日まで,「防災とボランティア週間」です。1995(平成7)年1月17日発災の阪神・淡路大震災を契機として,この年の12月15日に閣議決定されたものだそうです。この震災でボランティアの活躍が大きな注目を浴びるとともに,日頃からの災害対策の重要性が叫ばれるようになりました。そして,言うまでもなく,この動きは,東日本大震災,熊本地震等の不幸な体験を数えることにより一層大きなものとなっていきました。
ところで,今日の徳島新聞朝刊の社説は,「天皇陛下沖縄訪問 平和への祈りを次代へ」という題で論じられています。2019(平成31)年の4月末日をもって御退位される予定の天皇・皇后両陛下が今年の3月後半に沖縄を訪問されるということです。唯一の地上戦が繰り広げられ,❝鉄の暴風❞,❝集団自決❞等によって県民の4分の1が死亡したとされる沖縄の地,戦後27年に亘って米軍統治下で虐げられ,今も深刻な米軍基地問題を抱える沖縄を訪問され続けた「鎮魂と祈りの旅は,沖縄の心と共鳴するものがあったと言えよう。」と語っています。そして,天皇陛下は,「昨年12月の誕生日会見で,その日まで「象徴として務めを果たす」と宣言」されたとのことです。まさに,国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義を基本原理とする日本国憲法で規定された「象徴」としての地位と役割を忠実に全うされようとされているのだと思います。
「110番の日」です。
今日から,看護科2年生の看護臨地実習が始まりました。1月26日を最終日に,11日間の予定で実施されます。いよいよ初めての病院実習ということで不安な気持ちいっぱいかと思いますが,「流石羽ノ浦校生!!」と思っていただけるようにしっかり頑張ってください。実習病院が受け入れてくださるからこそ,羽ノ浦校看護科が成り立っているのだという謙虚な気持ち・感謝する気持ちを絶対に忘れないでください。
ここ2・3日は今冬最強の寒波到来と報じられています。今は冬の澄んだ青空が広がっていますが,今夕から明朝にかけては平地部でも降雪・積雪の可能性があるということです。明朝,交通機関に乱れが生じなければよいのですが・・・。
今朝の日の出
「寒中」の寒さです。
先週末の1月5日は「小寒」でした。『広辞苑』によると,「二十四節気の一。太陽の黄経が285度の時で,12月の節。太陽暦の1月6日頃に当る。」とのことです。
暦どおりというのでしょうか。今日はまさに「寒中」の寒さです。午前中はまだ陽射しの温かさも感じられたのですが,昼過ぎから一気に雲が広がり始め,今はすっかり鉛色の冬空に変わってしまいました。
明日は「成人の日」で祝日のため,看護科第3学期の始業式,専攻科の冬季休業明け集会は9日の火曜日に行います。看護科1年は課題テストが10日まで,看護科3年は看護模擬試験が10日まで,専攻科1年は後期考査が11日まで,専攻科2年は後期考査が10日まで実施される予定です。また,専攻科2年は11日から卒業試験が始まります。生徒・学生の皆さん,今日・明日・明後日としっかりテスト勉強を頑張ってください。
看護科2年は10日から初めての看護臨地実習がスタートします。お世話になるのは,阿南共栄病院・阿南中央病院・田岡病院の3病院です。生徒の皆さんは体調管理に十分に注意してください。全国的にインフルエンザ注意報が発令されています。予防接種を打っていることに安心せず,手洗い・うがい・バランスのとれた栄養・十分な睡眠等を心掛けてください。
今日の午前中,バレーボール部が練習試合を行っていました。ハナミズキはすっかり落葉しましたが,正門を入った所に植わっている寒椿のピンク色がとても鮮やかです。
1月4日です。
2018(平成30)年が明けて早,4日目となりました。羽ノ浦校では専攻科2年生が模擬試験に取り組んでいます。9:00~15:30の予定です。部活動も再開されました。今日はバスケットボール部とバレーボール部が元気に練習しています。
いよいよ,年も明け,専攻科2年生は第107回看護師国家試験が近づいてきました。とは言え,2月18日(日)の本番までまだ1か月半もあります。これからやれることはいくらでもあるはずです。焦らず弛まず,一つ一つ弱点を克服していきましょう。専攻科1年生までの学年の皆さんは1年の仕上げの時期となります。今学年での学習内容をしっかりと反復理解し,無事に進級できるよう頑張ってください。
ところで,中学3年生の皆さん,富岡東高校看護科受検(験)の決意は固まったでしょうか。夏休みの中学生体験入学,秋の文化祭や公開授業に来校してくださった皆さんの受検(験)を,教職員一同心待ちにしています。インフルエンザ流行本番の時季にもなります。体調管理に十分注意して,しっかり勉強を進めてください。3月の合格者招集(入学説明会)当日,皆さんと羽ノ浦校で会えることを楽しみにしています。羽ノ浦校はJR牟岐線の羽ノ浦駅から徒歩4分(早歩きで3分,小走りで2分),とても交通の便が良い学校です。まだ,志望校を決めかねている皆さんは,ぜひ選択肢の一つとして検討してみてください。
いよいよ大晦日です。
今日で2017(平成29)年も終わりです。生徒・学生の皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか 。充実した一年でしたか。それとも悔いの残る一年でしたか。どちらにしても、後半日足らずで新年が訪れます。
新年に向けて、今、皆さんはどんな思いに駆られているでしょうか。やる気が身体中に満ち溢れているでしょうか。2018(平成30)年こそは、世界が平和と平穏に向かい、日本でも全ての人々の生命と人権がしっかりと尊重されるような、真に民主的な政治が行われるよう願うばかりです。
それでは、生徒・学生の皆さん、保護者の皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
今日の新聞から。
今日の徳島新聞朝刊のトップ記事は,10月に実施された衆議院議員総選挙における県内小選挙区での18・19歳の投票率が全国最低の31.59%であった,というものです。これも全国最低であった全世代の投票率と比べても約9ポイント下回っていたとのことです。そして,特に19歳の投票率が21.69%と際立って低かったそうです。
この理由として,県選挙管理委員会は,台風による暴風雨,親世代が投票に行かなかったことに引きずられた,進学や就職で県外に転出した18・19歳の若者が住民票を移していないことなどを挙げているようです。
ただ,新聞記事にもあるように,選挙権年齢が18歳に引き下げられた後の最初の国政選挙であった昨年7月の参議院議員通常選挙での県内18・19歳の選挙区(徳島・高知合区)での投票率が36.01%であったことを考えると,必ずしも台風の影響等だけではないようにも思えるのですが・・・。
今朝,玄関ロビーに飾られているナイチンゲール像と『ナイチンゲール誓詞』は暖かな陽光を浴びていました。今日も午前中は専攻科2年の看護師国家試験対策補習授業が行われましたが,午後からの校内はとても静かです。今年も後4日を残すばかりです。