羽ノ浦校での学校生活を紹介します。
図書室の蔵書整理をしました
看護科3年生が、手際よく図書室の蔵書数調査や整理をしてくれました。また、利用しやすいようなアイデアや図書の希望も受け付けました。臨地実習以外でも積極的に図書に親しんでもらえる図書室をこれからも目指していきます!なんと、校長先生(国語がご専門)も激務の間を縫って、蔵書整理をしてくださっています。在校生の皆さん、どんどん利用してください!
令和6年度看護科2年生基礎看護臨地実習結団式
看護科22期生対象に、
明日1月10日から29日まで基礎看護臨地実習が行われます。
県下にインフルエンザ警報が発令され
医療現場のひっ迫が予想される中、
実習を受け入れてくださる病院の皆様への感謝の気持ちを忘れず、
健康管理・感染対策は実習生として「責任」と考え臨みます。
初めての臨地実習で不安や緊張ももちろんあるようですが、
同時に目指す看護師像に一歩近づく
学びのチャンスに期待も高まっているようでした。
中・高生等による人権交流集会に参加しました
ホープフル部の部員が、毎年冬に行われている中・高生等による人権交流集会に参加しました。
各ブロックの活動報告を聞いたり、「アンネ・フランクとホロコーストの歴史から学ぶ平和」の講演を聞いたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。
後半の分科会では、「子どもの人権」について他校の生徒と一緒にディスカッションをしました。活発な意見交換になり、自分の意見を言語化したり、他者の意見を聞くことで、人権意識を高めることができました。
医療事故シミュレーション
専攻科2年生が統合ゼミの時間に医療事故シミュレーションを行いました。誤薬が起こりやすい場面を設定し、全員が看護師役となり体験しました。
実施後、リフレクションをグループで行い、医療事故予防のために正しい知識、技術を身につけることの大切さを改めて実感しました。
郷土料理教室の開催
専攻科2年生がヘルスプロモーション論の授業で、地域の方々の御指導のもと、徳島県の食文化を伝える「郷土料理教室」を開催しました。
メニューは、「さっぱり照り焼きチキン、ならえ、ふしめん汁、出世いも」を作りました。どれも徳島の食材をいかし、減塩にも配慮したやさいい味付けでおいしくいただきました。
専攻科2年生は、久々の調理実習で、地域の食文化を知るとともに、楽しい時間を過ごしました。